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ソフィア会はいつも一緒です

私たちはいつまでも、キリスト教ヒューマニズムを教育理念として掲げる上智大学で学んだという固い絆で結ばれています。

卒業

ソフィア会へようこそ
 上智大学の卒業生は、特別な入会手続きなどをせずに、そのままソフィア会会員となります。そして、ソフィア会が用意しているさまざまなイベントに参加し、さまざまなプログラムを利用することができます。ちなみに、卒業生たちが持っている学位記カバーは、毎年ソフィア会が贈っています。

ソフィア会へようこそ

ホームカミングデイ

少なくとも、年に2回は大学に帰りましょう
 ソフィア会はホームカミングデイとして、5月の「オールソフィアンの集い(All Sophians' Festival=ASF)」と12月の「オールソフィアンのクリスマス(All Sophians' Christmas=ASC)」を毎年開催しています。この日は大学に帰り、昔の仲間と旧交を温め合いましょう。また、学生時代には知り合えなかった人たちとの、新たな出会いも。

ホームカミングデイ

OB・OGとして活躍

卒業しても、仲間はいつまでも
 ソフィア会には学部・学科別の同窓会やクラブのOB・OG会、また各職域別の集まりなど、各種ソフィアといわれる団体が数多く登録されています。5月のASFには、こうした各種ソフィア会の総会やパーティなども合わせて行われています。

OB・OGとして活躍

引っ越し・転勤

どこに行っても、そこには上智の卒業生の輪が広がっています
 日本国内はもとより、世界各地に地域ソフィア会がそれぞれ独自の活動を繰り広げています。年齢や性別、卒業した学部や学科は違っていても、上智のキャンパスで学んだという絆は生きています。その地域ソフィア会での新たな出会いが、また卒業生の輪を広げます。

引っ越し・転勤

結婚

司式は恩師に
 結婚式は学内のクルトゥルハイムで。大学時代の恩師に司式をお願いすると、一生の幸せは約束されたようなものです。
特に日頃お世話になっている司祭がおられない場合には、ソフィア会を通してお願いすることができます。
その場合の条件が四つありますので、それをご理解の上ご連絡ください。
(1) お二人とも初婚であること。
(2) 結婚準備講座にお二人で参加すること。
(3) 披露宴の日時が決定していないこと。
  (お時間に制約がありますと受付できない場合が
  ございます。)
(4) クルトゥルハイムへの献金、神父様・オルガニストへの
  謝礼が必要。

結婚

(ソフィア会事務局:03-3238-3041 )

オールソフィアンの集い

ASFはソフィア会の一大イベント
ソフィア会は毎年、5月の最終日曜日に「オールソフィアンの集い(All Sophians' Festival=ASF)を開催しています。数千人が参加する、ソフィア会の一大イベントです。
 このASFは文字通り、卒業生、現役学生、そして教職員も含めたオールソフィアンのフェスティバル。毎年、常任委員会の承認の下でASF実行委員会が組織され、現役学生のソフィア祭実行委員会が総出で協力し、コンセプト作りから各種企画の立案、運営を行っています。
詳しくはASFのアーカイブをご覧ください。

オールソフィアンの集い
オールソフィアンの集い
オールソフィアンの集い

金・ルビー・銀・銅祝

ルビー祝が新設されました
 ASFに合わせ、卒業生の金、ルビー、銀、銅祝が開催されています。 金祝は卒業後50年、銀祝は25年、そして銅祝は15年目の卒業生を祝う大学の式典です。 当初は、銀祝が卒業式に合わせて行われ始めましたが、金祝該当者が生まれた後、二つの式典が継続され、1981年からは銅祝が追加されてASFの当日に開催されるようになりました。そして2014年に卒業後40年のルビー祝が新設されました。
 これらの式典は大学主催で、学長からの式辞があり、各代表に「祝状」が授与されます。理事長からお祝辞をいただき、ソフィア会会長の祝辞がありますので、大学の近況を知る良い機会となります。該当卒年毎に別れての祝賀会で、事前に申し込まれた方々に祝状が配られます。祝賀会は同期の卒業生の再会と懇親の場として、久々の出会いを楽しんでいただいております。

金・銀・銅祝
金・銀・銅祝
2008年銀祝準備委員会

2008年銀祝準備委員会

祝状

ASFの午前中に行われる金・ルビー・銀・銅祝の式典に於いて、学長からそれぞれの代表に「祝状」が授与され、その後、事前に申込みされた該当者の方々に渡されます。
祝状には「世の光、地の塩となられますよう」にとラテン語で書かれています。

【祝状訳文】
 アルマ・マーテルソフィアに別れを告げて
 社会に飛びたたれてから(50・40・25・15)年が経ちました。
 万感の思いをこめてお祝い申し上げます。
 さらに豊かな恵みのうちに世の光、地の塩となられますよう、
 ソフィア・ファミリーすべてが心をこめてお祈り申し上げます。

祝状

会員大会

ソフィア会活動のご報告
 ASFの日は、春のホームカミングデイです。この日は、イグナチオ教会のマリア聖堂での朝の記念ミサから、午後のグランドフィナーレまで数多くのイベントが企画され、華やかな催しが続きますが、金・ルビー・銀・銅祝の式典に続き「会員大会」が開催されます。これは「毎年1回、事業年度終了後3カ月以内に会長が召集する」(会則第12条)、会員に会務を報告する場で、顕彰や寄付金の贈呈式等が行われます。会員大会はソフィア会の活動を知っていただくのに良い機会ですので、是非ご出席下さい。

会員総会

オールソフィアンのクリスマス

キャンパスに灯るイルミネーションとキャンドル

 春のASFと並ぶ、冬のビッグ・イベントが「オールソフィアンのクリスマス(All Sophians' Christmas=ASC)です。
 「カトリックの大学にふさわしい催しを」との趣旨で、クリスマス・シーズンに合わせて、ミサ、イルミネーション点灯式とキャンドルサービス、そして現役学生や教職員と一体となったクリスマス・パーティなどを行います。地域のみなさまへの広がりも期待し、紀尾井町や麹町の自治会にも声を掛けています。
 2008年12月8日(聖母マリアの祝日)に第一回が開催されました。記念ミサがクルトゥルハイムで行われ、カトリック学生の会によるイルミネーション点灯式や、聖歌隊による合唱、また9号館地下カフェテリアで行ったパーティには学長をはじめ教職員にも多数参加していただきました。受付や司会なども学生(ソ祭実行委員)の協力で行い、例年、ジャズ研究会やゴスペルグループ・サフロファミリーによる演奏等で盛り上がります。卒業生による学生の「就職相談コーナー」や、いろいろな団体のブース(被災関連の支援等)が設定されるなど、毎年趣向を凝らした企画で賑わいます。
 この季節、イグナチオ教会から続く北門傍の大木のイルミネーションは、四ッ谷駅の交差点からもその輝きが眺められますので、是非お立ち寄りください。
詳しくはASCのアーカイブをご覧ください。

サフロファミリーによる演奏でパーティも最高潮に

サフロファミリーによる演奏でパーティも最高潮に

オールソフィアンのクリスマス