ワシントンDCソフィア会
待望の上智大学ソフィア会旗、学長と副学長より贈呈
2019年06月25日
ワシントンDCソフィア会の懇親会が5月29日に開かれ、上智大学の曄道佳明学長と杉村美紀副学長からDCソフィア会の名前が記された特注の旗が贈呈されました。
旗の贈呈は、2016年にDCエリアで開催された国際基督教大学（ICU）同窓会DC支部との合同懇親会がきっかけ。ICU同窓会が旗を持っていたのに対して、DCソフィア会にはなかったことから、会員たちから懇親会に出席していた杉村副学長に「旗が欲しい」との要望が寄せられました。
その話を聞いた上智大学ソフィア会が製作を決定し、企画から完成まで準備を進め、このたびDCに出張中だった曄道学長、杉村副学長から直接、DCソフィア会に手渡されることになりました。
「授与式」を兼ねて、DCのレストランで開かれた懇親会には13人が出席。曄道学長が「ワシントンDCソフィア会の今後の活動への期待を込めて贈呈します」と述べ、DCソフィア会の名前入りの旗を披露すると、会員たちから「かっこいい」「すばらしい」と歓声が上がり、旗を囲んで記念写真を撮りました。
スクールカラーの旗には、校章とともに、それぞれの地名を冠した各ソフィア会の名前が染め抜かれています。ソフィア会のご尽力により、今後、旗に込められたソフィアンの思いが世界各地のソフィア会メンバーをつないでいくのが本当に楽しみです。
田中伸幸（1996法法）
