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ミサとキャンドルサービス

ミサとキャンドルサービス

 春の「オールソフィアンの集い(ASF=All Sophians' Festival)」と並ぶビッグイベントにと、ソフィア会が今年からスタートした「オールソフィアンのクリスマス(ASC=All Sophians' Christmas)。
 12月8日(月)午後5時45分からのクルトゥルハイムでのミサを皮切りに、盛りだくさんのイベントを企画しましたが、約200名の卒業生や学生、教職員が参加。実行委員会の心配をよそに、大成功で終了することができました。
 ASCのスタートを告げるクルトゥルハイムでのミサには70名を超える方が参加。人数がこれを超えると"床が抜ける"との警告もあり、多くの人が入場できないという状況でした。
 そのミサの前には、すでにメインストリートにキャンドルが置かれて幻想的な雰囲気。「何が始まるのか」と興味を持った学生や、ホームページなどを見て来校した卒業生のために、パーティ入場券の当日売りデスクも用意され、ASCの滑り出しは好調です。
 すでに陽も落ちて暗くなったメインストリートには、ミサに参加できなかった人や学生などが集まり、ASCへの期待が高まります。
 そんな雰囲気で始まったASC。その後、ミサを司式されたジャン・クロード・オロリッシュ神父、参加した聖歌隊もメインストリートに合流。オロリッシュのスピーチや聖歌隊の歌に続いて、イルミネーション点灯式に移りました。
 このイルミネーションはすでに紹介しているとおり、ある一人の青年の思いから始まっています。それについては、午後7時からのパーティで詳しく紹介されましたが、ここではカウントダウンとともに点灯。メインストリートに集まった人たちからは大きな歓声が起こりました。
 その後、参加者はメインストリートに置かれたキャンドルをそれぞれ持ちながら、9号館地下カフェテリアのパーティ会場に向かいました。
(つづく)

Page1:オールソフィアンのクリスマス2008
Page2:クリスマス・イルミネーションに込められた青年の願い
Page4:イルミネーションにまつわる逸話
Page5:学生パワーを感じたクリスマスパーティー