上智大学金祝燦燦会2026年総会開催される
2026年09月01日
5月15日(金)13:00から16時ソフィアンズクラブにて開催された。
会長挨拶に引き続き2025年度の活動報告、及び2026年度の活動計画が発表された。
2025年度の活動報告
2025年度の活動実績について報告し、留学生の講演、運営会議や懇親会の開催状況を共有した。一口千円募金への協力を呼びかけた結果、139件、計1,162,000円の寄付が集まったことが報告された。勉学奨学金については、8ヶ国からの15名に各50,000円を支給し、総額5,990,000円を13年間で配布したことが報告された。
留学生支援の取り組みやニュースレターの発行状況が共有された。会員数は2024年度末から1名減り、413名となったが、新入会員獲得が課題となっている。運営費の逼迫により、会員からの献金・寄付が必要であることが報告された。
2026年度の活動計画
2026年度の活動計画について報告し、留学生への個人アドレスのメールによる働きかけや、ユースレターの発行、YouTube動画の更新などを含む広報活動の計画を説明した。
留学生講演会の11回開催、15名の留学生に対する50,000円の奨励金支給、スピーチコンテストの開催などが計画されている。また、11月26日に開催される大学主催の夢支援懸賞論文の授与式で最優秀論文に200,000円の賞金が提供されることが報告された。
終わりに、昨年度に亡くなった1960年から1971年生の在学年次の会員の名前を読み上げ追悼の意を表し、会長としての報告を締めくくり、会の持続性のために多くのメンバーが参加できる体制の重要性を強調した。
会計報告
2025年度の収支決算報告と2026年度の収支計画について説明されました。2025年度の一口千円募金の勉学奨励金を含む収入総額は1,019,820円で、支出も同額となります。2026年度の収支計画は4月10日の運営会議で承認されました。一口千円募金を除く収入総額は636,275円、支出総額は593,490円となり、年度の収支は黒字の見込みです。一口千円募金については、俳句コンテスト賞金が昨年度の89,000円からほぼ2倍に増額されたことが報告されました。
その後白石氏による講演が行なわれた。
女性の職業選択に関する特別講演
白石氏は特別講演会の冒頭で、女性の職業選択に関する社会の見方について話し、特に「男は外で働き、妻は家庭を守るべき」という考え方に対する内閣府男女共同参画局の世論調査の結果を紹介した。自身のキャリア経緯を説明し、1974年にロシア語学科を卒業した後、外務公務員の職を得たことを語った。1975年に結婚した際の上司からの反対意見や、自身の研修を続ける決意についても共有した。
外務省組織と情報収集戦略
白石氏はまた外務省の組織構造と在外公館の現状について説明し、在外公館と外務省の役割の違いを詳しく解説した。白石氏は人脈開拓の重要性と情報収集の方法について話し、特に言語スキル(特にポーランド語)の活用例を共有した。情報収集には法的かつ倫理的な方法を用い、対外的な関係構築と政策決定に必要な情報を収集することが重要であると強調した。
国家情報局創設と情報収集
白石氏は国家情報局の創設について説明し、情報収集の重要性と外務省の役割について話し合った。杉原千畝の例を挙げて、情報収集が外交の重要な部分であることを強調し、特にドイツとソ連の戦争の危機についての情報収集の例を紹介した。情報収集とインテリジェンスの違いについて説明した。
ポーランド戒厳令
白石氏は1981年の12月13日にポーランドで戒厳令が宣布された経験について語り、ソ連の侵略への懸念と戒厳令の背景について説明した。
その後写真撮影及び懇親会が行なわれた。
懇親会には留学生のジュリアさんとザルニさんが参加した。
小川元(1967外露)



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