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金祝燦燦会
留学生による日本語スピーチコンテス開催報告

2026年06月23日

ASFで恒例となった、金祝燦燦会主催・ソフィア会協賛による日本語スピーチコンテスト(第12回)が、6か国からの留学生を迎えて開催されました。今回は参加者全員が女性でした。
毎回ご参加くださっているサリー理事長の励ましの言葉で会場が温かい雰囲気に包まれ、続いて林春樹ソフィア会会長からご挨拶があり、金子達夫副会長にもご臨席いただきました。審査員は、燦燦会の畔柳文雄会長をはじめ、学院から大塚寿郎総務担当理事、大学から恒松鉄平学生局ウエルネスセンター長、ソフィア会から戸川清副会長、さらに学生団体「ネクネク」から現役学生2名が務めました。聴衆には幅広い年代の方々が集まり、会場は満席となりました。この催しが、燦燦会の他の活動と同様に、上智学院・大学・ソフィア会の全面的なご支援のもとに成り立っていることを、改めて実感する機会となりました。
優勝したのは、地球環境学部で学ぶ中国出身のラ・セッセイさんです。「ゴミ分別から見た社会の違い」と題し、日本での生活を通して見えてきた母国との違いを、日常の視点から鋭く掘り下げました。人々の行動は制度によって動いているのか、それとも生活に根付いた習慣が自然とそれを促しているのか。聴衆に問いを投げかけながら、私たちが当たり前と思っている日常の背景にある価値観の違いを気付かせてくれる内容でした。
参加者全員には、ソフィア会より浴衣と帯一式の目録が贈呈されました。留学生は後日、自分の好みの色やサイズの浴衣を受け取ることになります。燦燦会では、彼女たちのために着付け教室を開催する予定で、上智浴衣デーでは自慢の浴衣姿を披露してくれることでしょう。
また、コンテスト会場に隣接する教室では、例年通り飲み物や軽食を用意した「お休み処」が設けられ、留学生、会員、卒業生が和やかに交流する賑やかな場となりました。
最後に、審査員を務めてくれた現役学生3年の青木康輔君と2年の 狩野晋一朗君の感想です - 「留学生の皆さまによる素晴らしい日本語スピーチを拝聴し、大変感銘を受けました。今回の経験を通じて、留学生の方々との交流の大切さを改めて実感いたしました。今後もそのような関わりをさらに深めていきたいと考えております。」

柴田ひさ(1969外露)

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