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金祝燦燦会がニューズレター第8号を発行
- 英語俳句の和訳の奇跡を解く

2023年11月16日

金祝燦燦会では年2回会報誌を発行し、その活動状況を報告しています。この度ニューズレター第8号を刊行し、海外在住を含めた約400名の会員、学院・大学関係者、そしてソフィア会の関係者等へお届けしました。今号では、留学生の声として、燦燦会設立以来の重要な事業である「金祝勉学奨励金」を受賞した15名全員から受け取った礼状から、自己の厳しい体験を赤裸々に語って勉学に励んでいることや留学生生活の実情を語っている部分を抜粋し2ページにまとめました。なお、引用部分の掲載については本人の了解が得られています。さらに、博士前期課程を修了して上智を卒業し、現在はブリュッセルのヨーロッパ議会で彼の夢である外交官を目指して頑張っているマルタ出身のデボノさんに上智時代の思い出について寄稿していただきました。

そして、トップ記事は「英語句の和訳は奇跡?」と題して英語俳句の和訳について俳句コンテストの開始時から10回に亘って和訳を担当された江澤健二さん(60文英)と、昨年から担当していただいている谷地元瑛子さん(69外露)のお二人に、その苦労話や楽しみなどについてたっぷり語っていただきました。年2回開催される燦燦会の俳句コンテストは、日本語を母語としない留学生による日本語の俳句が注目されているのはもちろん、燦燦会の英語俳句の和訳については佐久間前理事長に「英語の句を相応しく和訳されるので、英語の詩がまさしく俳句になるという奇跡を毎回、目の当たりにすることができました」とコメントしていただくほど今や、俳句コンテストの「目玉」になった感があります。対談では、実際に英語の俳句を挙げながらいかに奥深い思慮のもとで英語の俳句が日本語の俳句となるのかについて、その過程を含めて丁寧に説明していただきました。

石川雅弥(1965外英)