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金祝燦燦会がニューズレターで入会を呼び掛け

2020年07月14日

 上智大学金祝燦燦会は会の活動を広く広報するため「燦燦会ニューズレター」を発行していますが、燦燦会の会員としてアクティブに活動されている西村雅男さん(1959文新)が燦燦会でのご自身のご経験をまとめられた文章を勧誘用の資料として掲載しました。
 今年金祝を迎えられた1970年卒のみなさまへの濱口会長のメッセージに併せ、ご一読いただければ燦燦会が単なるお年寄りの集まりでないことをご理解いただけると思います。また、濱口会長の言葉にありますように、燦燦会が「元気な方が、というよりは、お互いに元気をもらいながら活動している楽しい会」であることもご理解いただけることを期待しています。

 金祝燦燦会は、世界中に数多くあるソフィア会 登録団体の中でも入会資格が 72 歳以上に限られるユニークな団体です。毎年5月に開催される卒業 50 周年を祝う金祝の祝典を経て初めて入会資格が得られます。金祝燦燦会は単なる高齢者の集まりではなく、「金祝世代の仲間との交流・親睦をはかるとともに、母校上智大学に貢献する」ことを目的としています。

 母校への貢献として外国人の留学生支援を主としており、その具体的な活動には勉学奨励金を目的に「金祝奨励金」の支給、留学生による日本語・英語による俳句コンテストの開催、日本語によるスピーチコンテストの企画・実施などがあります。これらの会には、毎回、学院・大学から理事長、学長、局長等が参加され、ソフィア会からは会長に出席していただいております。これ以外に、お茶やお花の体験会の開催などの検討も進んでいます。
 現在の会員は約400名で、会の活動はすべてボランティアベースで行われ、事業の活動資金は入会時の終身会費と、年金受給者でも寄付がし易いようにと設定されている「一口千円」募金、そして、イベントや会議開催時に提供される寄付金などによって賄われています。

上智大学金祝燦燦会広報委員会 石川雅弥(ソフィア会副会長、1965外英)


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