学生の課外活動へ支援金を贈呈
文化系23団体、体育会40団体に合計915万円
2024年08月27日
ソフィア会は7月31日(水)12時40分から6号館101教室において、2024年度学生課外活動支援金贈呈式を行いました。
大学から永野仁美学生センター長、新妻佳祐学生センター事務長及びソフィア会役員出席のもと 文化系23団体、体育会40団体の63団体へ合計915万円の支援金を贈呈しました。
贈呈式では、鳥居会長、永野学生センター長から挨拶をいただき、63団体の受賞者一人一人に鳥居会長から支援金の目録を贈呈いたしました。
鳥居会長からは、ご自身の学生時代の体験から、課外活動は社会人の基礎造りになることと社会に出てその経験が生きてくることを述べられ、学業と共に課外活動の重要性を学生に語られました。
受賞した体育会団体代表東謙多郎さん(体育会常任委員長、バトミントン部)は「ソフィア会課外活動支援金を賜り、深く感謝申し上げます。体育会発展の為、有効に活用させていただきます。」と謝辞を述べました。
文化系団体代表の近藤来実さん(ソフィアオリンピック・パラリンピック学生プロジェクトGo Beyond)は「ソフィア会課外活動支援金を贈呈していただき感謝申し上げます。視覚障害者スポーツ啓発イベントを開催し1000名を超える来場者を迎える事ができました。今後も社会に貢献するために活動し、大学に貢献してまいります」と謝辞を述べました。
この学生課外活動支援は、大学に課外活動団体として登録している団体を対象に学生の活動を支援し、より課外活動を活性化させたいとしてソフィア会が支援金を贈るものです。
文化系団体については、活動実績の成果や活動助成に、体育会団体は所属している学生連盟の公式戦、リーグ戦、競技会等での成績などを考慮して選考しています。
ソフィア会学生支援・奨学金委員会委員長
小川利明(1972経経)
今回の支援金贈呈団体は下記の通りです。
文化系23団体(285万円)
上智大学放送研究会(SBC)、Go Beyond、上智新聞編集局、上智聖歌隊、New Swing Jazz Orchestra、Sophia Comedy Society、Sophia Flying Turkeys、箏曲部、シャクル、Sophia Aiki-Kai、めぐこ‐アジアの子どもたちの自立を支える会、音楽協議会、管弦楽部、nexnect、吹奏楽団(SMB)、ソフィアチアリーダーズロリポッパーズ、茶道部、ソフィアモダンダンサーズ、学生NGO HaLuz、上智大学ピアノの会、上智大学サーフライフセービングクラブ、探検部、上智VTuber研究会
体育会40団体(630万円)
アイスホッケー部、アメリカンフットボール部、ウインドサーフィン部、応援団、空手道部、弓道部、競技ダンス部、剣道部、女子グランドホッケー部、ゴルフ部、サッカー部、柔道部、自動車部、少林寺拳法部、水泳部、スキー部、卓球部、硬式庭球部男子、硬式庭球部女子、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、バトミントン部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、ハンドボール部、フェンシング部、フライングディスク部、ボクシング部、準硬式野球部、女子野球部、洋弓部、ヨット部、ラグビー部、男子ラクロス部、女子ラクロス部、陸上競技部、ワンダーフォーゲル部、フィギュアスケート部