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ウーマンネットワークから
サロン・ド・ソフィアへ

2022年11月10日

2013年、上智大学が創立100周年を迎えた時、次なる100年を目指したソフィア会活動NEXT100の一つとして時限委員会のウーマンネットワークがスタートしました。当時は現在よりソフィア会活動に参加する女性ソフィアンの数が少なく、女性ソフィアン同士が繋がれるネットワーク構築を目的としたものでした。その後2020年に発展的解散となり業務は組織委員会内の小委員会として引き継がれました。

しかしその途端にコロナの感染が始まり、何の活動もできないままでしたが、今年度からZOOMで繋がってみようということなり、4月に第1回目、6月に第2回目のズームミーティングを開催しました。まずは9月の信州大会での女性参加数の増加を目指しました。会にご出席された皆様のご協力で、信州大会はかつて無いほどの華やかな会になり、女性参加率も1/3を超えました。

今回は信州大会後初めての第3回目のズームミーティングでしたが、大変活発な会になったので、ご紹介かたがたその内容を掲載することにしました。まだまだ暗中模索の状態ですが、会に参加してみようと思ってくださる方が増えるのを期待しています。

以下は今回第3回会議の簡単なまとめです。

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第3回ウーマンネットワーク改め「サロン・ド・ソフィア」の誕生

11月5日(土曜日)午後7時30分より、ウーマンネットワークのズームミーティングが開催されました。

今回は信州大会以来のズームミーティングでしたが、日本各地、また、バンコクやNYから参加者も加わり大変賑やかな会になりました。前回のウーマンネットワークでは、信州大会に女性の参加を増やそうと計画しましたが、その甲斐あってか、信州大会では女性の参加者が今までになく増えて、いよいよ新しい風が吹いているような感じがしたというのが全員の総意でした。

ミーティングでは、参加者の自己紹介。その後、おしゃべりがつづきましたが、会の名称「ウーマンネットワーク」という名前が暫定的なものであったので、それを変えたいという提案があり、又、ウーマンという言葉は限定的でもあり、閉鎖的でもあるという意見もでて、もう一つ拡げてサロ・ド・ソフィアはどうだろうかという案が出ました。その結果、全員一致で「サロン・ド・ソフィア」という名前を今後使って行くということになりました。

次回については、12月はそれぞれ忙しいと思われるので、1月に入ったら集まろうという事になりましたが、泊まりを兼ねて語り明かすのはどうだろうかという案もでたりして和気藹々のうちにお開きになりました。


佐藤洋子(1970外英)