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学生の課外活動へ支援金を贈呈
文化系16団体、体育会41団体に合計879万円

2022年07月28日

 ソフィア会は7月22日(金)15時30分から2号館1701会議室において、2022年度学生課外活動支援金贈呈式を行いました。
 大学から柳澤学生局長、大塚学生センター長補佐、栗原学生センター事務長及びソフィア会役員出席のもと 文化系16団体、体育会41団体の57団体へ合計879万円の支援金を贈呈しました。
 贈呈式では、鳥居会長、大塚学生センター長補佐から挨拶をいただき、57団体の受賞者一人一人に鳥居会長から支援金の目録を贈呈いたしました。
 鳥居会長から、コロナ禍で経験した苦労は社会に出てその経験が生きてくることとご自身の学生時代の体験から、課外活動は社会人の基礎造りになることを述べ、学業と共に課外活動の重要性を学生に語られました。
 受賞した体育会団体代表鏡原萌仁さん(体育会常任委員長、硬式庭球部)は「ソフィア会課外活動支援金を賜り、深く御礼申し上げます。体育会発展の為、有効に活用させていただきます。」と謝辞を述べました。
 「めぐこ」‐アジアの子どもたちを支える会‐の竹本ジュリアさんは「ソフィア会課外活動支援金を贈呈していただき感謝申し上げます。子供たちが幸せになるよう有効に活用いたします」と謝辞を述べました。
 この学生課外活動支援は、大学に課外活動団体として登録している団体を対象に学生の活動を支援し、より課外活動を活性化させたいとしてソフィア会が支援金を贈るものです。文化系団体については、活動実績の成果や活動助成に、体育会団体は所属している学生連盟の公式戦、リーグ戦、競技会等での成績などを考慮して選考しています。


ソフィア会学生支援・奨学金委員会委員長 小川利明(1972経経)

今回の支援金贈呈団体は下記の通りです。

文化系16団体(245万円)
上智大学放送研究会(SBC)、混声合唱団アマデウスコール、茶道部、Sophia Comedy Society 、上智聖歌隊、管弦楽部、Sophia Flying Turkeys, 吹奏楽団、グリークラブ、めぐこ‐アジアの子どもたちを支える会、箏曲部、アリオーゾ、ソフィア・マンドリーノ、アレグリーアス、ソフィア・モダンダンサーズ、上智大学ソフィアチアリーダーズロリポッパーズ

体育会41団体(634万円)
合気道部、アイスホッケー部、アメリカンフットボール部、ウインドサーフィン部、応援団、空手道部、弓道部、競技ダンス部、剣道部、女子グランドホッケー部、ゴルフ部、サッカー部、柔道部、自動車部、少林寺拳法部、水泳部、スキー部、卓球部、硬式庭球部男子、硬式庭球部女子、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、バトミントン部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、ハンドボール部、フェンシング部、フライングディスク部、ボクシング部、硬式野球部、準硬式野球部、女子野球部、洋弓部、ヨット部、ラグビー部、男子ラクロス部、女子ラクロス部、陸上競技部、ワンダーフォーゲル部