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学生へ課外活動支援金(後期追加支援)
130万円を贈呈

2021年03月25日

 ソフィア会は3月16日(火)15時から、学内ソフィアンズクラブにおいて課外活動支援金(後期追加支援)を学生3団体に贈呈しました。
 今回支援金を贈呈したのは、体育団体連合会90万円(所属41団体・1357人)、音楽協議会30万円(所属10団体・446人)、演劇協議会10万円(所属6団体・99人))で、当日は大学側から福武学生センター長、ソフィア会からは鳥居会長など関係者が出席、代表者に目録を手渡しました。
 受賞した団体は、コロナ禍のため、所属団体の活動が滞りがちの中で組織全体の実施的な総括、取りまとめの活動を活発に行い、課外活動を継続的に実施できるように努めてまいりました。
 受賞した3団体を代表して、演劇協議会会長の海保貢実さん(演劇研究会・経済学部経営学科2年)から謝辞がありました。
「コロナ禍で学内での活動ができなく、外部施設を利用せざるを得ない状況が続いています。早く1号館講堂で演劇をしたいと思っています。この支援金を有効に活用させていただきます。活動支援金をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです」
学生課外活動支援金は大学への貢献を掲げるソフィア会の主要な取り組みのひとつで、2020年度予算として1000万円を計上、すでに昨年12月13日(日)に体育会41団体に600万円、文化系23団体に269.9万円を贈呈しています。

小川利明(ソフィア会学生支援・奨学金委員会委員長、1972経経)