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学生の課外活動へ支援金を贈呈
文科系20団体、体育会40団体に合計761万円

2019年07月23日

 ソフィア会は7月22日(月)12:45から2号館17F1701会議室において、大学関係者およびソフィア会役員の出席のもと2019年度学生課外活動支援金贈呈式を行いました。この学生課外活動支援事業はソフィア会の大きな目的である「大学への貢献」の中核をなすもので、今回は文科系20団体、体育会系40団体の60団体に合計761万円の支援金を贈呈しました。
 贈呈式では各学生団体の代表が居並ぶ中、戸川宏一ソフィア会会長が挨拶。「おめでとうございます。みなさんはそれぞれのクラブ、サークルでリーダーシップを発揮されていると思いますが、その経験は必ずこらから社会に出てからも役立つと思います。がんばってください」と述べました。
 続いて、今回選考された体育会団体代表の木村亮子さん(法学部法律学科4年、ワンダーフォーゲル部)、文科系団体代表の島田航太さん(文学部史学科3年、めぐこ)に、戸川会長が支援金の目録を贈呈。その後、今回の選定に大学側として関わった川西諭学生センター長が祝辞を述べました。最後に、学生を代表し木村亮子さんが謝辞を述べ、贈呈式は約30分で終了しました。
 この学生課外活動支援は、大学に課外活動団体として登録している団体を対象にソフィア会が支援金を贈るもの。文科系団体については活動成果の発表、体育会系団体合は学生連盟などでの成果、公式大会への参加、公式大会・リーグ戦・上南戦などでの成績などを考慮して選考しています。

宍戸周夫(ソフィア会広報委員長、1971法法)



今回の支援金贈呈団体は以下のとおりです。

文科系20団体(261万円)
 ドンキホーテ、上智大学放送研究会(SBC)、混声合唱団アマデウスコール、Safro Family、模擬国連委員会上智支部、Sophia Debating Society、Sophia Comedy Society、上智国際法研究会(SILC)、管弦楽部、めぐこ、英語研究会(E.S.S.)、グリークラブ、Sophia Shakespeare Company、nexnect、筝曲部、Sophia Flying Turkeys、アレグリーアス、ソフィアモダンダンサーズ、New Swing Jazz Orchestra、Ceek (カンボジアの子どもたちへの教育支援)

体育会40団体(500万円)
 合気道部、アイスホッケー部、アメリカンフットボール部、ウインドサーフィン部、応援団、空手道部、弓道部、競技ダンス部、剣道部、グランドホッケー部(女子)、ゴルフ部、サッカー部、柔道部、自動車部、少林寺拳法部、水泳部、スキー部、卓球部、硬式庭球部(女子)、ソフトテニス部(男子)、ソフトテニス部(女子)、バスケットボール部(男子)、バスケットボール部(女子)、バトミントン部、バレーボール部(男子)、バレーボール部(女子)、ハンドボール部、フェンシング部、フライングディスク部、ボクシング部、準硬式野球部、女子野球部、洋弓部、ヨット部、ラグビー部、ラクロス部(男子)、ラクロス部(女子)、陸上競技部、ワンダーフォーゲル部