ソフィア会は会報「ソフィアンズナウ」2018年秋号（No.184）を制作し、11月末より会員への郵送を開始します。みなさまのお手元には、12月初旬に届く予定です。
今回は、これまで10年間にわたり特に地域ソフィア会の結束の基盤を作り続けた地域ソフィア会全国大会を特集しています。当初は2013年の上智大学創立100周年をターゲットに2009年にスタートしたこの全国大会ですが、年ごとに参加者も増え、今年でちょうど10年目を迎えました。
また、会報としての重要な役目である今年度の春・秋の代議員会の内容報告、この半年間に行われた講演会などを紹介。恒例のインタビューページでは、19年にわたり上智学院の理事長を務められた髙祖敏明先生に登場いただき、19年間を振り返るととともに、現在先生が取り組んでいる潜伏キリシタン関連遺産の著作についてもお聞きしました。
その他、春のオールソフィアンの集い（ASF）を写真中心にレポートするとともに、ユニークな活動を行っている各種ソフィア会を紹介するFOCUSページでは、今回金祝燦燦会とマスコミ・ソフィア会を取り上げています。

宍戸周夫（ソフィア会広報委員長、1971法法）

ソフィアンズナウ 184号についてはこちらをご覧ください。
http://www.sophiakai.gr.jp/issue/sophiansnow/18420181125.html