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国際委員会学生支援活動報告
アメリカでの学生交流(経済学部経済学科2年 仲谷匡弘)

2018年11月15日

ソフィア会国際委員会が現役学生に対して支援した活動報告です。

アメリカでの学生交流
経済学部経済学科2年 仲谷匡弘

学生交流団体Sophia Georgetown Student Connecting(SGC)の代表として9月上旬に6人のメンバーと共に、アメリカに2週間程度滞在しました。この団体は、2013年上智大学100周年記念事業で上智大学の学生20名がワシントンDCにあるジョージタウン大学を訪問した事をきっかけとし、これまでに数回、ワシントンDCで学生交流を行ってきました。今回の滞在ではソフィア会国際委員会の支援のもと、ジョージタウン大学で学生とのディスカッション、ニューヨークソフィア会・ワシントンDCソフィア会など、現地で活躍する卒業生の方々と交流を行いました。さらに、日本大使館やNHK、世界銀行などを訪問し、実際に働いていらっしゃる方のお話を伺う事が出来ました。この活動は、学生のみで企画をし、宿泊先・航空券の手配、訪問先のアポイントの調整など全て学生が行い、準備に大変苦労しましたが大きく成長できる良い機会であったと思います。さらに日本人や米国人の有識者と直接お話をする機会が多くあり自身の国際的な視点を養う事ができたと共に、同世代の学生と様々な問題に関して意見を交わせた事は大変意義のあるものであると思います。来年以降もこの活動を継続し、上智大学とジョージタウン大学との学生レベルでの交流を促進させたいです。

ジョージタウン大学にて交流した学生と