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2018年度学生課外活動支援金を贈呈
-59団体に合計800万円

2018年07月25日

ソフィア会は7月20日(金)、17:30から学内2号館17階会議室において、大学関係者およびソフィア会役員の出席のもと2018年度の学生課外活動支援金の贈呈式を行いました。この学生課外活動支援事業はソフィア会の大きな目的である「大学への貢献」の中核をなすもので、今回も文科系18団体、体育会系41団体の59団体に合計800万円の支援金を贈呈しました。
贈呈式では各学生団体の代表がスーツ姿で居並ぶ中、戸川宏一ソフィア会会長が挨拶。「ここにいるみなさんは各課外活動のリーダーです。なにごとでもリーダーシップを取るということは非常に重要なことで、みなさんの経験は社会に出てからも大きな力になると思います。こらからも頑張ってください」と励ましの言葉を送りました。続いて、今回選考された各団体の代表者それぞれに、戸川会長が支援金目録を贈呈。その後、今回の選定に大学側として関わった神澤信行学生センター長が祝辞を述べました。
この学生課外活動支援は、大学に課外活動団体として登録している団体を対象に、文科系団体については「毎年活動の成果を公演会・演奏会などで発表しているか」、体育会系団体の場合は「競技ごとに学生連盟などに加盟し、公式大会に大学を代表して出場しているか」、「毎年の公式大会・リーグ戦・上南戦などでの成績および部活動の実態はどうか」などを考慮して選考しています。
最後に、学生を代表し渡邊知己体育会連合会常任委員会委員長が「この支援金は学生活動に対して非常にメリットがあるものですし、これからの活動の励みにもなります。ありがとうございました」と謝辞を述べ、贈呈式は約1時間で終了しました。

宍戸周夫(ソフィア会広報委員長、1971法法)

支援金贈呈団体

文科系18団体

めぐこ、上智大学フラサークルHau' oli、ASANTE PROJECT、英語研究会(ESS)、Sophia Debating Society、SVN(ソフィア ボランティア ネットワーク)、混声合唱団アマデウスコール、上智聖歌隊、Sophia Comedy Society、上智国際法研究会(SILC)、STP(Summer Teaching Programカンボジア)、Nexnect、グリークラブ、筝曲部、Sophia Shakespeare Company、Sophia Flying Turkeys、アレグリーアス、劇団ソフィアリトルスクエア

体育会系41団体

合気道部、アイスホッケー部、アメリカンフットボール部、ウインドサーフィン部、応援団、空手道部、弓道部、競技ダンス部、剣道部、グランドホッケー部(女子)、ゴルフ部、サッカー部、柔道部、自動車部、少林寺拳法部、水泳部、スキー部、卓球部、硬式庭球部(男子)、硬式庭球部(女子)、ソフトテニス部(男子)、ソフトテニス部(女子)、バスケットボール部(男子)、バスケットボール部(女子)、バトミントン部、バレーボール部(男子)、バレーボール部(女子)、ハンドボール部、フェンシング部、フライングディスク部、ボクシング部、硬式野球部、準硬式野球部、女子野球部、洋弓部、ヨット部、ラグビー部、ラクロス部(男子)、ラクロス部(女子)、陸上競技部、ワンダーフォーゲル部