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オリンピック・パラリンピック支援特別委員会を設立-情報会員の登録募集を開始

2016年04月20日

ソフィア会はこのほど「オリンピック・パラリンピック支援特別委員会」を設立しました。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と連携協定を締結した上智大学の事業を支援し、社会貢献・会員交流事業としてオリ・パラ支援活動を促進するのが目的です。
この委員会では、スポーツ庁が支援を決定した「ラグビーワールドカップ2019」と「関西ワールドマスターズゲームズ2021」についても、地域ソフィア会などに支援を呼びかけ、地域への貢献と共に、地域ソフィア会の活性化をはかることも視野に入れて活動を進めていきます。
具体的には、(1)支援人材育成(卒業生・学生)としての講演会・ボランティア講座などの開催、(2)ボランティアなど支援人材バンクの設置と運営、(3)関連情報広報による気運醸成―メールマガジン、ホームページ、SNSなどの活用と海外ソフィア会(イギリス、ロシア、ブラジル、韓国など)や地域ソフィア会への広報活動依頼、(4)地域活性―地域ソフィア会による発展途上国などの事前合宿支援やラグビーワールドカップ2019開催地全国12か所での支援活動(開催地での支援活動への参画、1校1国運動などの国際交流事業支援など)、関西広域で開催されるワールドマスターズゲームズ2021関西大会の支援活動などを行う計画です。
すでに3月31日には、上智大学と共催で交換留学提携校英国East Anglia大学のDr. Roger Bainesによるスポーツ通訳講演会を開催、満員の会場の約半数は卒業生でした。

今後、この委員会の活動に関する情報の送付を希望される方は、以下のWebエントリーで登録願います。

ソフィア会オリンピック・パラリンピック支援特別員会副委員長
師岡文男(1976文史)