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原発事故後の福島の人々の生活を描いたドキュメンタリー映画「普通の生活」がASF(5/25)で上映されます。

2014年05月22日

あと指折り数えるAll Sophian's Festival. 楽しみですね!さて皆様は何を見ようかとお迷いなら、ぜひ今だからみていただきたい福島の方たちの「普通の生活」。目に見えない放射能との共存か≪低線被ばく≫、避難か、移住か、帰還か、今、重い問題が普通の福島の家族にのしかかっています。

★3.11福島を忘れない★
ドキュメンタリー映画「普通の生活」上映

日時:

5月25日(日) 15時30分-17時

場所:

上智大学四谷キャンパス
12号館201号室

参加費:

無料

主催:

NEXT100プロジェクト

後援:

札幌女子ソフィア会

福島の事故から3年がたち今でも放射能は海を大地を大気を汚染しています。除染、健康不安、放射能廃棄物処理などなど問題解決には長い道のりが必要です。私たちの日常の生活の裏側で、これはこの先何百年、何千年、何万年も続くかもしれません。あの時何があって、もし他の日本の原発が事故を起こしたら「普通の生活」は崩壊してしまうということをこの映画は教えてくれます。

制作:ネイバーズ 吉田三千代 代表  撮影監督:吉田泰三
吉田三千代さんの旧姓は押川三千代。文学部新聞学科1967年-69年在籍。今これを書いている私、大竹葉子(文教70年卒)をはじめ多くの札幌女子ソフィア会メンバーまた全国各地、海外各地の友人たちの協力のもと上映されてきました。英語サブタイトル付(ボランティアによる)

下記、参考映像になります。
http://youtu.be/OoNHMAT0f1o

札幌女子ソフィア会
大竹 葉子(1970 文教)