ASMaD(オールソフィアンズ・ミュージック・アンド・ダンス・フェスティバル)報告と御礼

2013年10月22日

先日、10月12日(土)上智大学四ツ谷キャンパスにて開催されました「ASMaD(オールソフィアンズ・ミュージック・アンド・ダンス・フェスティバル)」は、おかげさまで終始大盛況のうちに、無事終了いたしました。

当日は300名を超える、多数の方にご来場戴き、各プログラムにも多くの方々が参加され、またたくさんのご声援とご協力を賜り、出演者・スタッフ一同、大変な励みとなりました。

以下、トピックスについて、ご報告いたします。

杉野明秀実行委員長の開会宣言、主催者である上智大学ソフィア会を代表して和泉法夫会長より挨拶があり、その後全員で校歌二部合唱をし、上智大学OGの雪野智世さん(元テレビ朝日アナウンサー)の司会進行で開演いたしました。

9号館地下カフェテリアにて行われたフラダンス、アカペラのワークショップには多くの方々が参加され、一緒に踊ったり歌ったりと、楽しい雰囲気の中で盛り上がりました。また、上智大学OBで日本酒ジャーナリストの松崎晴雄さんの日本酒ミニ講演にも多くの方々が参加され、全国の蔵元さんから送られてきた美酒を堪能戴きました。

10号館講堂のメイン・ステージでは、現役学生団体と卒業生の演奏団体による熱いパフォーマンスが繰り広げられ、フィナーレを飾るシングアウト(Show Me Your Dream、Twist And Shout)には各出演団体、実行委員が参集し、心をひとつにして演奏、大勢の方々に一緒に参加戴き、ASMaDのコンセプトワードである「音楽とダンスで繋がろう！」にふさわしいエンディングとなりました。

上智大学創立100周年記念行事のひとつとして、現役学生、OBOGがロック、フォーク、ジャズ、アカペラ、ラテン、フラダンス、フラメンコと幅広いジャンルの音楽とダンスを繰り広げましたASMaDは、こうして多くの感動と共感の中で成果をおさめることが出来ました。これはひとえにご来場戴いた皆様、またFacebookやTwitter、ホームページにたくさんの応援の言葉を寄せて戴いた皆様、そして共催戴いた上智大学、並びに主催戴いた上智大学ソフィア会、共催して戴いた上智大学のおかげです。この場をお借りしまして、出演者、スタッフ一同より厚く御礼申し上げます。

今回を機会に、今後も音楽とダンスを通じて、学生、社会人の方々が繋がっていくことを願っております。
最後に、皆様の今後益々のご健勝を心より祈念し、報告と御礼の言葉とさせて戴きます。

2013年10月吉日
ASMaD実行委員、出演者 一同