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聖アロイジオ塾同窓会開催報告

2013年07月22日

上智大学創立100周年を迎え、聖アロイジオの祝日の6月21日、多くの先人達を偲んで、懐かしいクルトゥルハイム聖堂にてディータース神父・粟本神父・越前神父共同司式での追悼ミサを捧げ、終了後SJハウスにて久し振りの懇親会を開催しました。
伝統ある聖アロイジオ塾は昭和32年、学生会館完成と共に閉鎖されましたが、上智大学創立以来カトリック学生の為の寮としてクルトゥルハイム前( 現在のメインストリートとSJハウスの位置) に新館と旧館があり、約50名のカトリック学生が塾生活を送っていました。
因みに聖アロイジオ塾OBには大泉 孝元学長、山本 襄治元理事長、戸川 敬一元名誉教授始め上智大学発展の為に尽くされた多くの神父、教授も塾生として学生時代を過ごされていました。

聖アロイジオ塾同窓会 世話人  中島 貞夫(1955経経)