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石澤先生を囲んでの懇親会

2011年07月08日

6月25日(土)逗子市内の珠屋(洋菓子レストラン)で先生を囲んで、鎌倉ソフィア会、よこすかソフィア会、逗葉ソフィア会のソフィンアン合計20名が集まり懇親しました。逗葉ソフィア会、最長老の浅井清敬さん(46経商卒 米寿)の歓迎の挨拶と乾杯の音頭で宴が始まり、舌鼓みを打ちながら、あっという間の2時間でした。

この日は、市内の沼間中学校(校長、服部純子 78理化卒)の「ふれあいデー」で、阿部千絵研究員(06外院・地域研究専攻)の指導のもと「積み木でアンコールワットを造ろう」というプロジェクトがありました。

先生は1:30~30分間、完成したアンコールワットの前で、中学生・小学生、保護者、地域の方々を含め約400人の聴衆に向かって講演を行いました。
引き続き、3:00~4:30、同校のP&T(保護者と先生の会)主催の茶話会にも快くご出席頂きました。会場の図書室は60席が満席の盛況でした。
お話は学長在籍6年間のことや、何故アンコールワットにのめり込んだのかなど、出席者を飽きさせませんでした。

最後に、ご苦労さん会を兼ねて、ソフィアンだけのパーティーを催した次第です。
お嬢さんがアンコールワットの絵本を見て「面白い、面白い」と言っているとのことで、そのお嬢さんにも来てもらいました。
先生が丁寧に説明しているお姿は、孫娘とお祖父ちゃんという微笑ましいものでした。
奇しくも、小笠原や平泉が世界遺産に登録されるという記念すべき日でした。

逗葉ソフィア会
世話人代表
二瓶 武 (1967年法法卒)