ピタウ元理事長・元学長、諸橋会長を特別名誉会員として顕彰!(初のソフィア会会員大会開催される(5/29))
2011年06月07日
ソフィア会の発展に大きく貢献された方々を特別名誉会員と認定して、ソフィアンの記憶とソフィア会の記録に永く残すことはかねてよりソフィア会の課題でした。すでに2009年の会員総会にて「会則」に特別名誉会員が新設されていましたが、この度準備が整い、5月21日(土)に開催された春季全国代議員会にてヨゼフ・ピタウ元学長・元理事長と諸橋晋六元ソフィア会会長が特別名誉会員として承認されました。次いで,さる5月29日に開かれた記念すべき第1回会員大会の席上和泉ソフィア会会長より上記ご両名の方に感謝状と記念品が贈られました。
ピタウ先生は第4代理事長として9年、第7代学長として2期6年上智大学及びソフィア会の発展に献身され、また諸橋氏は第5代ソフィア会会長として4期12年の長きに亘ってソフィア会の発展に献身されました。
なお、5月21日(土)に開催された春季全国代議員会において、別途「顕彰規程」および顕彰委員会の設置が承認されましたので、今後は顕彰委員会が各方面、各分野,各地域でソフィア会の発展のためにご活躍、ご尽力されているソフィアンを広く発掘し顕彰していくことになります。
スピーチするピタウ元理事長・元学長
スピーチする諸橋元会長
聖母大学同窓会の皆さんようこそ!
第1回ソフィア会会員大会ではまた、春季全国代議員会において約2,780名の聖母大学同窓会員の皆さまのソフィア会への合流が承認されたことが報告されました。聖母学園と上智学院の合併に伴う一連の行事のフィナーレですが、聖母大学同窓会出身の皆さまは任意団体"インマクラータ・マリア会"を形成し、すでに各種ソフィア会にも登録済みです。
挨拶に立たれた阿久津早智子代表はソフィア会への謝意とともに聖母大学同窓会の資産の一部を上智大学100周年記念募金にご寄附くださいました。聖母大学同窓会員の皆さまに感謝申し上げるとともに歓迎いたします。
ご挨拶される阿久津代表