令和8年度さいたまソフィア会交流会開催報告
2026年07月15日
6月27日(土)、浦和のビストロやまにてさいたまソフィア会定例行事『交流会』を開催しました。今年で22回目の開催を迎えることができました。全ての関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。当日は台風7号と8号が時間差で関東に上陸する懸念がありましたが、天は我々に味方してくれて、台風の影響を殆ど受けることなく、無事交流会は開催されました。また参加者は47名と過去10年間では最高の参加者数でした。
ご来賓としてソフィア会組織委員長川崎晴夫様と元ソフィア会会長戸川宏一様にご来駕いただきました。川崎様からは、最近体育会系・文科系の両サークルとも加入学生が減少し存続の危機にある実情を話されました。こうした状況下、先般、鳥人間サークル(Sophia Flying Turkeys)の学生が、読売系TVで毎年放映されている「鳥人間コンテスト」滑空機部門で優勝したこと、野球部の学生がドラフト会議でプロ野球西武ライオンズから育成枠・投手として指名されたことを挙げ、こうした事例が現役学生のサークル活動参加への刺激になればと思っていることを話されました。
戸川様は、5月の代議員会で代議員を退任され、20年に亘る常任委員、副会長、会長及び役員選考委員長の役目を終えられました。参加者皆さんへ御礼を述べるとともに、ソフィア会の新体制についての説明、戸川様が書かれた「上智の今昔」のお話、上智の「For Others with Others」の精神のもとになっているアルペ神父のお話、及びピタウ大司教のお話等大変敬虔な気持ちになり拝聴させていただきました。
また、最後に上智大学第2代学長のヘルマン・ホイヴェルス師が、ドイツから持ち帰られた作者不詳の詩「最上のわざ」のカードが配られ、その内容の簡単な説明がありました。
特別講演は、㈱時事通信社元常務取締役編集長 谷 定文(1977外西卒)さんが、「渋沢栄一が遺したもの~ひ孫の雅英さんに聞く」で渋沢栄一および渋沢家の実像に迫った、極めて面白く興味が持てるお話でした。岩崎弥太郎と渋沢栄一はよく比較されますが、お二人の違いがよくわかる解説でした。講演者谷さんの上智大学イスパニア語学科の同級生(雅英さんのご子息・渋沢栄一の玄孫)との交流エピソードや、入学試験時の消しゴムを貸借した経緯のエピソードは大変面白かったです。8年前にさいたまソフィア会の散策で、「埼玉県出身の偉人 渋沢栄一ゆかりの史跡巡りIN深谷」を開催しましたが、その後の様子を再度散策してみたくもなりました。
懇親会では、昔からの知り合いや、当日初めて会った方々等との世代や地域を超えた交流が行われ、ここかしこで和気あいあいの雰囲気の中、談笑の輪が広がっていました。あっという間に3時間が経過し、最後は沼田元会長の力強いエールと肩を組んで上智大学校歌を斉唱しました。ソフィアンの絆をとても強く感じた一日でした。
皆さん来年もまたお会いしましょう!! お元気でご活躍してください。
さいたまソフィア会会長
岡田浩一(1978法法)

組織委員長 川崎晴夫様

講演者 谷定文氏

元ソフィア会会長 戸川宏一様

さいたまソフィア会
会長 岡田浩一

司会のさいたまソフィア会 副会長黄美貞と
埼玉西部ソフィア会 事務局長鈴木将氏

さいたまソフィア会
元会長 沼田郁男

参加者全員の集合写真

上智大学校歌 斉唱
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