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【年末恒例】10大ニュースで今年のソフィア会を振り返る
「上智大学が"本当に強い大学"の7位に」がトップに

2018年12月28日

今年も残すところあとわずかになりましたが、今年最後のメールニュースでは恒例のソフィア会10大ニュースでこの1年を振り返ります。

昨年、一昨年と「ソフィアンズクラブ」が1位を占めたこのランキングですが、今年は6月5日にアップした「東洋経済の"本当に強い大学"で上智大学が7位に」がアクセス数1位となりました。

東洋経済の大学ランキングとサンデー毎日の
「大学同窓会の研究-上智大学ソフィア会編」

週刊東洋経済が毎年臨時増刊として出している「本当に強い大学」は、全国の大学を教育・投資力、就職力など4つのポイントで総合的に評価するもので、今年上智大学は主要な国立大学などを抑えて7位にランクされたという記事。卒業生の間でも、やはり大学への関心が高いことを伺わせる結果となりました。
今年のランキングではさらに9位に「サンデー毎日が上智大学ソフィア会を掲載」も登場しており、各メディアで上智大学、そしてソフィア会が高く評価された1年となりました。

毎年参加者で会場が埋まる銀祝パーティ

例年ランキング上位を占めるASF関連記事も、やはり上位を占めました。2位にASFの人気企画「ゆる婚」が2位にランクアップしています。ゆる婚はソフィアン同士の出会いの場ですが、毎年申し込み開始日にはあっという間に定員となってしまう企画で(特に女性)、アクセスが集中するためこの結果となりました。
同じく、4位には「ASF実行委員募集」記事がランクしており、ASFはやはりソフィア会イベントの中でも大きな関心を集めていることが伺えます。

山田五郎さんの講演会のテーマは「藤田嗣治」

続くのは、やはりASF当日に行われる金祝、ルビー祝、銀祝、銅祝の祝典とその後のパーティ。この企画も年々関心が高まっており、例年もっとも多い人が参加する銀祝(3位)に続き、今年は卒業40年のルビー祝も6位に入っています。
ソフィア会が上智大学と共催している講演会への関心も高いようです。山田五郎さんがちょうどその時期開催していた「藤田嗣治展」について語った講演会(5位)、そしてソフィア会副会長の池史彦さん(元本田技研工業会長)が車社会の未来を語った講演会(7位)がトップ10の中に入っています。

法学部同窓会で講演する越智教授。テーマは「人生二刀流」

そして10位に入ったのは、法学部・法科大学院の越智敏裕教授が赤神諒のペンネームで著した「大友二階崩れ」が日経小説大賞を受賞したという記事。今年大リーグで話題となった"二刀流"を、まさに上智大学で実現しているのが越智教授。ASF当日の法学部同窓会会員大会でも「人生二刀流」のタイトルで講演されました。

2018年アクセスランキング

1位

「本当に強い大学」で上智大学が7位に

2位

ASF大人気企画「ゆる婚」のお知らせ

3位

銀祝パーティのご案内

4位

ASF実行委員募集

5位

講演会「山田五郎さんに聴く 藤田嗣治展に寄せて」

6位

ルビー祝パーティのご案内

7位

講演会「池史彦氏 どうなるクルマの未来」

8位

2018春季全国代議員会のご案内

9位

サンデー毎日が「上智大学ソフィア会」を掲載

10位

越智敏裕教授(筆名:赤神諒)が日経小説大賞受賞

宍戸周夫(ソフィア会広報委員長、1971法法)