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【年末恒例】ソフィア会十大ニュース2016 -1位は「ソフィアタワーと新ソフィアンズクラブ」

2016年12月14日

年末恒例の「ソフィア会十大ニュース」で、今年のソフィア会活動を振り返りたいと思います。ソフィア会Webサイトへのアクセス数を基準に、会員の動員数や話題性などを勘案してレポートします。

上智の新たなランドマーク、ソフィアタワー

今年、ソフィアンがもっとも注目したのはソフィアタワーといえるでしょう。2017年1月18日に竣工式を迎えるこの上智の新たなシンボルタワーは、その中にソフィア会の新たな拠点が設けられることもあって、ソフィア会員にとってもこの数年にわたる最大の関心事となっていました。
ソフィア会Webサイトでも逐次その建設進行状況を伝えてきましたが、今年メールニュースからのアクセス数はトップとなりました。そこで「ソフィアタワーと新ソフィアンズクラブ」をソフィア会十大ニュース2016の1位とします。

ASFには多くの学生も協力しています

2位には、実際の会員動員数も含めて「オールソフィアンの集い2016(ASF2016)」を上げます。今年も来場者は1万人を超え、ASFはもはやソフィア会最大のイベントになった感があります。
そして3位はこのASFと並行して開催した各祝典とそのパーティ。金祝、ルビー祝、銀祝、銅祝パーティのアクセスは軒並み上位を占めたため、「祝典とパーティ」としてまとめ3位としました。

ドイル先生の祝賀会

4位は、1月27日に実行委員会により開催された「ドナル・ドイル先生の顕彰記念祝賀会」。アクセス数が上位を占めています。
そして、これとアクセス数では拮抗したのは7月15日に開催された「上智浴衣デー」。これは大学の学生団体主催行事ではありますが、ソフィア会もさまざまな形でサポートしているということでこれを5位としました。

10号館講堂に詰めかけた祝典参加者

6位は4月28日に上智大学との共催として開催した「講演会 伝え方で人生が変わる」です。上智大学理工学部出身でコピーライター佐々木圭一さんのこの講演には多くの卒業生と現役学生が詰めかけました。
ソフィア会は今年もいくつかの講演会を企画しましたが、講演会・セミナーの中でもっとも関心が高かったのはこの講演会でした。

そして、7位は「オールソフィアンズ健康マラソン」、続いて8位は「ソフィアンズゴルフ」。ソフィア会の特に体育会系団体がサポートしているこれらの行事は、Webへのアクセス数でも上位を占めました。
9位に入ったのは「フランス文学科創設50周年記念行事」です。今年も学部・学科同窓会はそれぞれ活発に活動しましたが、この中でWebへのアクセスでトップを占めたのは仏文学科のこの記念行事でした。そして10位は「第8回地域ソフィア会全国大会2016宮城大会」。その他、経済人倶楽部の活動なども注目されましたが、微妙なところで残念ながらランクインは逃しました。

宍戸周夫(ソフィア会広報委員長、1971法法)

1位

ソフィアタワーと新ソフィアンズクラブ

2位

オールソフィアンの集い2016(ASF2016)

3位

金、ルビー、銀、銅祝典とパーティ

4位

ドナル・ドイル先生の顕彰記念祝賀会

5位

上智浴衣デー

6位

講演会「伝え方で人生が変わる」

7位

オールソフィアンズ健康マラソン

8位

ソフィアンズゴルフ

9位

フランス文学科創設50周年記念行事

10位

第8回地域ソフィア会全国大会2016宮城大会