HOME > ニュース > お知らせ > ソフィアタワーで上棟式(祝別式)が行われました-3/14ニュース

ソフィアタワーで上棟式(祝別式)が行われました-3/14

2016年03月24日

現在、上智大学四谷キャンパスでは2017年1月の竣工を目指して新6号館(通称:ソフィアタワー)の建設が進んでいますが、3月14日にその上棟式が行われました。
当日は新棟の7階フロアに大学関係者やイエズス会関係者、設計・施工会社、近隣の町会の方々など関係者が集まり、上智学院の髙祖敏明理事長が祝別式を司式されました。
上智大学のWebサイトによれば、髙祖理事長は「ソフィアタワーが完成したあかつきには、上智大学の教育・研究・社会貢献という使命がより良く果たされていくだろう。神様の守りと導きによって、すべての工事が安全かつ順調にはかどり、無事竣工の日を迎えられますように」とあいさつ、カトリックの典礼にのっとり、聖書朗読、共同祈願に続いて、1階、7階の四隅および上棟梁に聖水を散布されたということです。
ソフィアタワーは地上17階(高さ77m)となり、その6階に新しいソフィアンズクラブとソフィア会事務局が移転、2017年4月から運用が始まる予定です。

ご参考:上智大学Webサイト(ソフィアタワー上棟式、祝別式を執り行いました)
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/news/2015/3/globalnews_1822/20160316?kind=0

ソフィア会広報委員会

撮影:上智大学

撮影:上智大学

撮影:上智大学