ソフィアタワー建設進行状況 2016年2月
2016年02月03日
新6号館「ソフィアタワー」は、昔、学生食堂と男子寮を含む上智会館があったメンスト側から、エンデルレ書店があった新宿通り側までの敷地に建設されています。
1960年頃の該当地域の遠景写真を「建設進行状況写真」の最下段に追加いたします。
上智会館の上方に旧イグナチオ教会が写っていいます。懐かしい姿を思い出していただければ幸いです。
上智大学四谷キャンパスの新たなランドマークとなる新6号館「ソフィアタワー」の完成は2016年12月の予定で、地上17階、高さ77メートルの雄姿がJR四ッ谷駅前にそびえ立つことになります。このタワーにはグローバル教育推進機能が集約され、800人収容のホールも予定されています。
タワー6階にはソフィア会の事務局とソフィアンズクラブが新装開設され、上智大学のシンボル的存在になることと期待されています。卒業後すっかり母校から足が遠のいた方も、地方や海外におられる方も、ぜひ立ち寄ってみたいと思われるような施設を目指しています。
この工事現場の写真を順次掲載いたしますので、タワー建設の進行状況をご確認ください。