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昭和39年卒金祝有志実行委員会からの御礼とご報告

2014年06月11日

開催日:2014年5月25日(日)

1964年卒業生の「卒業50年を祝う金祝」祝典を学長、理事長、ソフィア会会長ご臨席のもと盛大に開催していただき有難うございました。
この祝典のおかげで、全国各地に暮らす級友をはじめ世界各地で活躍している同期生が集いました。大勢の同窓生と一緒に校歌を歌うと体中にエネルギーが湧くような高揚感を感じることが出来ました。
大学による祝典終了後、皆さんとともに祝杯を挙げ、懇談できる場として、50年目の「乾杯の会」を開催し、226名の方にご参加(参加登録者は243名)いただきました。「乾杯の会」は会費1000円、30分間のミニパーティでした。グリークラブが歌う校歌をバックに来賓入場で開会、ご来賓の祝辞もコンパクトにお願いし、理事長に乾杯のご発声をいただいた後、応援団による校歌とエール受けて中締めとしました。
この時点でそれぞれのクラス会に出席される方々が退席されましたが、会場にはグループで歓談する輪がいくつか出来ました、また、クラス会を開催して旧交を温める場所になっていました。
私たちが金祝有志実行委員となり「乾杯の会」が30分のミニパーティとなった背景は、私たち金祝該当者の立ち上がりが遅かったことにあります。2月中旬に、声を掛け合って各クラスの人たちが金祝についての予備知識もなく集まりました。すでにクラス会会場まで決めているクラスもあれば、過去クラス会を開催したことがないクラスの方も参加して話し合いをし、金祝有志実行委員会が組織されました。
そこでの議論から、金祝のパーティはクラスの裁量で行い、同期卒業生全員に参加を呼びかけるパーティは企画しないということが多数決で決まりました。しかし全クラスがクラス会を企画しているわけではないこと、クラス会では他のクラスの仲間に会えないこと、当日式典に参加したもののクラス会の予定がないという方の受け皿が必要であること、また祝状配布を円滑に行う場も必要などの理由で、有志だけでもパーティを開きたいという強い要望があり、全員参加の費用も嵩む大規模なパーティは行わないと一度は決めましたが、ミニパーティを行うことに修正し決定しました。
とはいえ、すでにいくつかのクラス会が予定されおり、大学の祝典とクラス会の間でパーティに利用できる時間は30分しかありませんでした。またクラス会とパーティの会費負担が二重になるため会費を抑える必要があり、「乾杯の会」となりました。
金祝の作業は、パーティ関連の準備作業をはじめ大学のロゴの使用申請、祝状の管理・配布・参加者の確認・会議室手配など多岐にわたっていました。金祝の作業が何たるかを知らない私たちに適切なアドバイスをしてくださったソフィア会事務局に心から感謝申し上げます。

金祝関連データ

1964年卒業生数

923人

住所判明人数

626人

祝状希望者

320人

祝状郵送希望者

74人

式典参加希望者

269人

乾杯の会参加者

226名

会計報告

【収入の部】

ソフィア会補助金

50,000円

 

乾杯の会会費  1人1,000円

226,000円

 

参加者寄付金

101,000円

(祝状をお送りした方からの1,000円の寄付を含む)

合計

377,000円

 

 

【支出の部】

クリアファイル製作費  300部

12,000円

 

音響設備レンタル料

15,660円

 

パーティ費用

98,388円

 

パーティ費用 (ソフトドリンク代)

2,222円

 

応援団謝礼

10,000円

 

祝状郵送料 (83通)

7,452円

 

ソフィア祭実行委員会(学生団体)に寄付

50,000円

 

ソフィア会に寄付

180,630円

 

振込手数料 (2件)

648円

 

合計

377,000円

 

昭和39年卒金祝有志実行委員会