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ソフィアンズクラブが新しくなります。ソフィアタワー建設はじまる。(2016年3月竣工予定)

2013年12月20日

上智大学は創立100周年を機に教育研究環境の充実を図るため、各キャンパスの有効利用と施設設備の整備計画をすすめてきましたが、新棟の名称は「ソフィアタワー」として、いよいよ建設工事がスタートしました。

ソフィアンズクラブはソフィアタワー8階のメンスト側に設けられ、クラブサロン・事務局・会議室3室により構成されます。

クラブサロンとテラスのスペースを広くし、開放的な環境が設計されています。
そして会議室は通常時は大中小の3室に仕切られていますが、イベント時などには3室一体にして約100名を収容できるスペースをアレンジでき、クラブサロンと合わせた使い方など様々な用途でご利用頂けるようになります。

ソフィアンズクラブ(イメージ)

四谷キャンパス新棟建設計画の基本構想(上智大学通信2013.5.31号から抜粋)

  • 1階には、大ホール(800人規模)があり、ランゲージ・ラーニングセンター(LLC)及びグローバル教育センター(CGD)などが配置されます。
  • エントランスには、上智学院の歴史や紀尾井町周辺の歴史文化ギャラリーも開設。
  • 2階から6階の低層部は教室や研究室を置き、3階部分には2号館との連絡デッキが設けられ多くの学生がスムーズに移動できるようになります。
  • 8階にはソフィア会事務局および卒業生同士の交流の場となるソフィアンズクラブ、最上階には教職員同士の交流などが可能なファカルティクラブを設置。
  • 高層部は四谷駅前という立地を活かし、テナントオフィスとして活用される予定です。
  • 景観としては、二号館・七号館と並ぶ三つの高層建物により四谷駅側からの新しいスカイラインが誕生します。

「ソフィアタワー」は、四谷の一等地の利点を活かし、地域・環境と融和させるように配慮されています。
四谷の街の新しいシンボルとしての「ソフィアタワー」をご期待ください。
そして8階に新設されるソフィア会事務局とソフィアンズクラブを十分にご利用ください。

航空写真(イメージ)

四谷駅からの景観(イメージ)

正面からの景観(イメージ)