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2012年金祝(1962年卒業生)より母校へ150万円の寄付金を贈呈

2012年08月31日

去る7月23日(月)2号館・理事長応接室で私ども1962年(昭和37年)卒業の金祝祝賀会での会費から捻出した寄付金150万円の贈呈式が行われ、実行委員3名が代表して髙祖理事長に目録をお渡しした。その席上で理事長より寄付金の使途についてお任せいただきたいとの発言があり、後日50万円を大泉奨学金、100万円をキャンパス計画資金として使用したいとの連絡がありました。ここに至る経緯を以下に記述いたします。

今年の5月27日(日)私ども卒業後50年経った金祝会員の有志250名が会費を納め、184名が式典・祝賀会に出席された事が背景にあったと考えます。また昨年5月に立ち上げた29名からなる金祝実行委員会による(1)寄付金目標100万円以上、(2)記念品の制作は見送る、(3)行事経費の削減、(4)式典・祝賀会への出席者への勧誘促進などを目標に会議を重ねてまいりました。会議を通じ実行委員全員のソフィアの更なる充実・発展に寄与したいとの思いが予想以上の寄付金の贈呈に結びついたものと思われます。それと共に私どもの年次から初めて女子卒業生が誕生し、女性実行委員として有効な提言・アドバイスをして戴いたことも申し添えておきます。

1962年卒業生・金祝祝賀会実行委員会
委員長 田島 勝彦(1962経経)