84-24仏文学科クラス同窓会開催報告

2012年04月18日

長い冬も終わり、ようやく春の兆しが感じられるようになってきた3月20日(火)、神楽坂にある中華料理店「一品香」にて、84-24のクラス会が開催されました。

お忙しい中、西川宏人先生、父路門フランソワ先生にお越しいただき、また、28年前に上智大学文学部フランス文学科の門戸をたたいた55名のうち20名が集まりました。

参加者全員が、自分や、海外在住を含め、連絡を取り合っている欠席者の近況報告をしました。フランス語を活かしている人、別の道で資格を取り活躍している人、また、社会とつながりつつ家庭を支えている人と様々でしたが、このクラス会の間だけは、なつかしの四谷キャンパスの教室にタイムスリップすることができました。再会を機にフランスへ旅行をしよう、子供にフランス語を学ばせたいなど、各自のこころに小さな麦の穂の蒔かれた一日となりました。

来年には、銀祝が控えております。更に母校は創立100周年を迎えます。次回、また、皆で再会するのは、その時でしょうか？

最後にもう一度、西川先生と父路門先生に感謝の意を表明したいと思います。また、お手伝いいただいたソフィア会、フランス文学科事務室、学科の先輩方、ロヨラハウスの皆様方、そして当会の為にメッセージをお送りいただいた渡邉義愛先生、瀧川好庸先生本当にありがとうございました。

幹事　1984年入学　84-24仏文学科
片岡良男、宮垣(安原)薫、幸(今井田)喜代子(1988年文仏卒)