HOME > ニュース > お知らせ > <3・11からまもなく1年 (3)> ソフィアンが呼びかけ人となっている3・11東日本大震災関連の企画・行事の紹介ニュース

<3・11からまもなく1年 (3)> ソフィアンが呼びかけ人となっている3・11東日本大震災関連の企画・行事の紹介

2012年03月06日

昨年3月11日に発生した東日本大震災から、まもなく1年になろうとしています。3月2日(金)掲載の第1回から5回にわたって、ソフィアンによる支援と行動を含めて東日本大震災関連の記事を掲載することといたしました。

第3回は、ソフィアンが呼びかけ人となっている3.11東日本大震災関連の企画・行事について、下記に紹介いたします。

(1)ソフィアルネッサンス連続講演会で講演した藤田和芳(1970法法)さんが呼びかけ人になっている「100万人のキャンドルナイト」

例年、夏至、冬至の夜8時~10時に電気を消して、キャンドルをともしてスローな夜を過ごすように提案してきた「100万人のキャンドルナイト」は、東日本大震災から1年をむかえる2012年3月11日にも呼びかけをしています。この企画の代表のひとりとして、藤田和芳さんが参画しています。

(2)細川佳代子さん(ソフィア会副会長)が呼びかけ人の一人である「HUMANBAND on Route 3.11」(福島をみんなの手でつなぎ、鎮魂と復興の祈りをささげよう)

東日本大震災から1年にあたる3月11日の夜明けに、津波の被害を受けた海沿いで人々が手をつなぎ、ご来光に向かって鎮魂と復興の祈りを捧げようというプロジェクトが展開されます。「HUMANBAND on Route 3.11」と名づけられ、祈りの時間は3と11をかけた33秒間。 このプロジェクトに細川佳代子さんが協力しています。