2018年第1回フランスソフィア会定例会開催報告

2018年02月13日

雨がちでセーヌ川の水位が上昇し、一部郊外線で運転見合わせも出たり、川沿いの大博物館が一部閉鎖をしたりする2月上旬、立春間近の2月2日金曜日、凱旋門近くの日本居酒屋「前山」にて、2018年第一回フランスソフィア会の定期会合が開催されました。
合計30人の参加者にパリ内外及びフランス各地から集まっていただき、4時間近くにわたって食事や歓談を楽しむことができました。

林菜央･現会長（1997文史）から挨拶と、最近実施したフランスソフィア会の今後の活動に関するアンケート結果についての解説、引き続いて持田修示・オペレーション担当幹事（1996理物）からソフィア会ウェブサイトの紹介を行いました。その後菅佳夫初代会長から乾杯の音頭をとって頂いた後、しばし歓談となりました。

一人一分ほどで自己紹介をしていただきました。最長老と一番お若い会員の年齢差が59歳という、ソフィア会の世代を超えたつながりを実感する夜でした。
アンケートの結果も参考にしながら、今年から会員に積極的に企画運営に参加していただく行事を少しずつでも行っていく予定です。

今回幹事役を務めて頂いた、山下恭子さん、畠山菜月さん、お疲れ様でした。

次回の定例会は秋ごろに加藤優衣さん、徳永愛実さんに幹事役を務めて頂くことを決め、閉会となりました。