春のフランス・ソフィア会開催報告
2014年03月18日
例年になく春の訪れが早い今年のフランスですが、3月7日恒例の春のフランス・ソフィア会をいつものパリ、オペラ座近くの「まつだ」で開催しました。常連の年長組の皆さんの多くがそれぞれの都合で参加できなかった代わりに、若い女性のソフィアンが増え、またどこで開催案内を知ったかドゴール空港から会場に直行された2名のソフィアンもおり、24名が集いました。各人の自己紹介や経験談に耳を傾け、拍手し、持ち寄った思い思いのプレゼントを福引し、和気あいあいのうちに23時にお開き。
1976年7月7日の夕刻、東京からお越しのロゲンドルフ師を囲んで集まった第1回フランス・ソフィア会の参加者は小平 勉氏他8名。うち、5名は外仏OB/OGでしたが、この日参加された24名のうちの外仏OB/OGもやはり5名。時は流れ、時代は移り、出身の学部・学科を問わずソフィアンがすっかり国際的になったのはうれしいことです。若い女性ソフィアンたちはパリ在住が長いベテランを囲んで近々また会合を持つようです。
菅 佳夫(63外仏)
