第36回九州ソフィア会長崎大会 開催報告
2025年12月15日
11月29日（土）第36回九州ソフィア会が長崎で開催されました。
長崎ソフィア会がホストとして、スタジアムシティホテル長崎において、ソフィア会から鳥居会長、川崎組織委員長、渡邉事務局長そして、日本二十六聖人記念館館長のレンゾ・デ・ルカ神父様をお招きして、総勢58名のソフィアンが参加しました。
当日のエクスカーションとして、スタジアムシティのピーススタジアムで開催されたサッカーの親善試合「なでしこジャパン VS カナダ女子代表」を観戦しました。なでしこジャパンが3対0で勝利し、大いに盛り上がりました。
1部の講演会として、鳥居会長から「私にとってのソフィア」及び、日本二十六聖人記念館長でありソフィアンであるレンゾ・デ・ルカ神父様から「日本二十六聖人記念館としての使命」の題目で講演を頂きました。鳥居会長のご講演により、「ソフィア会の今」を知ることができました。また、レンゾ神父様からは「長崎とキリスト教」というまさに「長崎開催」を感じることができたご講演でした。参加者はみんな講演に聞き入っていました。
懇親会では食事そっちのけでそれぞれソフィアンがグラスを片手に会話を楽しんでいました。後半では各県ソフィア会が順番にステージに立ち、近況報告を行いました。
また、次回九州大会のホスト県の佐賀ソフィア会久保会長に「九州ソフィア会旗」を引き継ぎました。最後は全員で輪になって肩を組んで校歌を斉唱し、記念撮影をして懇親会は終了しました。
翌日懇親ゴルフを開催しました。天気は快晴で11月最終日とは思えない気温（約20度）でゴルフを楽しみました。
長崎ソフィア会
小嶺 賢市（2003外葡）
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