モスクワ・ソフィア会 春の定例会 開催報告
2019年04月08日
モスクワ・ソフィア会は3月29日に定例会を開催しました。
毎年3月と9月に開催している本定例会、今回は当会在籍45名のうち23名が参加し、懇親を深めました（リャザン国立大学に留学中の学生やアムステルダムから出張でモスクワに来ていたソフィアンも飛び入りで参加しました）。
会の冒頭、上智大学の近況（就職状況やソフィア会活動等）を共有し、改めて母校の実態を知り皆で盛り上がる一面もありました。また、8名の新入会員から自己紹介もいただき、今後のソフィアンの仲間として会員一同歓迎いたしました。モスクワで人気のギリシア料理の店で、美味しい食事、ワインを堪能しながら、会員各自近況を共有したり、ロシアの昨今の政治・経済状況について意見交換したりしつつ、途中から音楽に合わせて店員やその場にいた客と自然にダンスを始める等大変賑やかで楽しいひと時となりました。
ロシア日本人社会に於ける大学OB組織では最大となるソフィア会は、今後ともロシア情勢を感度高く捉え、日露両国の発展を草の根的に支えていきたいと考えています。モスクワはこれからますます日が長くなり、1年で最高の季節である夏を迎えます。今後も各種リクリエーション会（ボーリング大会等）を企画し、会員相互の結束を高め、会の盛り上げを図っていきます。
新たに赴任や留学等でモスクワに来られる方がいらっしゃれば、是非ご連絡ください。モスクワ・ソフィア会は、ロシアで活躍するソフィアンに、情報交換とネットワーキングの場を提供していきます。
会長 常原豪（1986外露）
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