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2018年フランスソフィア会ミニ講演会開催報告

2018年03月12日

江馬一弘副学長が学会のためにレンヌを訪問され、フランス在住のソフィアンとの交流をご希望されているとのお知らせをいただき、フランスソフィア会は新しい行事として3月3日の土曜日、大学都市に近いA Coté Le Bar A Vin というお店で、下記の内容についてミニ講演会と懇談を行うことができました。

  1. 上智大学全体で取り組む研究ブランディング事業(「環境」と「人間の安全保障」)について
  2. 太陽電池発電の現状とこの業界を塗り替える日本発(上智発)ペロブスカイト太陽電池について

まず、最初の点については、上智大学の四ッ谷キャンパスにソフィアタワーが建設されるなど、最近の開発の話題、また日本の大学を取り巻く環境が激変しており、とりわけ研究活動費や教員の大幅な削減などが厳しく行われる中、上智大学は他の私立大学に比べると研究活動費は国立大学並みによい状況であるということでした。

理系学科も再編成が行われ、かつては機械工学科、電気・電子学科、数学科、物理学科、化学科と分かれていた学科が四つの学科に統合され、物理学科は機能創造理工学科となり、江馬先生の研究もそれに伴って理論的なものから、実用的なものへと変わってきていることも伺えました。

二番目のペロブスカイトを用いた太陽電池についてのお話は、ペロブスカイト自体の性能効率がここ数年で劇的に向上した結果、ほぼ理論値で達成される限界に達しているということ、シリコンを用いた従来の太陽電池に比べて、ペロブスカイトを使うと製造コストが下がり、構成も単純化できるという利点はあるものの、現時点では水に弱いといった実用上の課題もあり、こうした課題を解決し実用化すべく、上智で芽吹いた新技術が、世界中の研究者たちのを引きつける注目の的になっているということです。
上智大学ではこうした研究成果を外部に向けて発信する積極的な広報活動を強化し、情報発信していこうとしている様子がわかりました。
これら興味深いお話を、専門的な知識を必要としない範囲で分かりやすく江馬先生にして頂き、美味しいワインと共に、楽しいひとときを過ごすことができました。

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