滝本昇氏インタビューをメキシコ情報サイトMEXITOWNに掲載しました
2022年02月09日
メキシコを拠点とするメキシコ情報サイトMEXITOWN（編集長・温祥子（2005外葡））では、メキシコソフィア会の会長を長年勤めていた滝本昇氏のインタビューを掲載しました。メキシコソフィア会は50年以上の歴史があり、滝本元会長は長年その中心としてメキシコ在住のソフィアンの方を繋げる役割をされてきました。
インタビューは前編・後編に分かれており、前編では滝本氏がスペイン語を勉強したきっかけから、メキシコ在住56年の中で印象に残った出来事を語っていただき、後編では2021年の出来事や、日系企業がメキシコに進出するメリットやデメリット、2022年の抱負をお話しいただきました。また、前編の記事内では、上智大学にラテンアメリカ音楽のトリオが来た時の写真も掲載されていますので、是非ご覧ください。
インタビューリンク
前編「メキシコでの56年間ーいつも人との出会いが人生を大きく変えていった」
https://www.mexi-town.com/post/noboru_takimoto_1
後編「日系企業はメキシコの商習慣や法律を勉強し、トップダウンの指導力を持つこと」
https://www.mexi-town.com/post/noboru_takimoto_2
滝本 昇氏 経歴
Noboru Takimoto
上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業後、メキシコに渡航。1968年メキシコ、イベロアメリカ大学労務管理学科卒業。1968～1973年メキシコ日産社長の秘書役兼文書秘書課長、1976年から2015年11月までの39年間、法律事務所（Takimoto, Cortina, Farell y Asociados, S.C.）の代表社員を務める。2016年2月にJIGYOU SUPPORT STRATEGY社を設立。日系企業の現地法人設立、人事・労務管理、職場環境整備など多岐に亘るサービスを提供する経営コンサルタントとして活動する傍ら、様々な企業や団体の役員・監査役も務める。
1993年、平成5年度「経済協力貢献者賞（通産大臣賞）」を受賞。2017年、平成29年度「春の叙勲(旭日双光章)」を受章。2020年7月29日、メキシコ全国工業会議所連合会（CONCAMIN）より対日本代表に任命される。
主な役職歴・日本メキシコ学院元理事長、メキシコ日本商工会議所元副会頭、メキシコ全国工業会議所連合会現雇用生産性向上副委員長、日墨協会現幹事。
■文責者
メキシコ情報サイト MEXI TOWN 編集長
温 祥子(2005外葡)
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