ソフィアサッカー愛好会
イーグル60周年記念パーティー開催さる
2024年12月16日
ソフィア最初のサッカー愛好会サークルイーグルはその創設から本年記念すべき60周年を迎え、8月31日に祝賀パーティーを開催しました。台風の影響で参加断念を余儀なくされた遠方の方々を省き、参加総数は63名でした。会場は学内学生食堂、古いメンバーで全く知らない、という面々もおりましたが、3時の定刻に集合、藤崎副会長の司会にて開始され、初代キャプテンの浅川の乾杯によりにぎやかに開幕しました。その後、過去ずっと5年ごとに記念パーテｨーを成功裏にアレンジして来てくれた各人の話をつなぎ、創設メンバーの一人で小生と同期入学、筒井靖彦氏が創設時の苦労話を披露、大きな反響がありました。中頃には小島氏の「1975年同好会リーグ1部得点王後藤哲也氏の優勝ふりかえり挨拶」で盛り上げ、最高潮となりました。
イーグルはその後も運営体制など時代の流れ、ソフィアの躍進などに合わせて、少しずつ調整を加えながら継続、それを実行させてきてくれたメンバーには本当に頭が下がりました。創設当初には夢にも考えなかったのですが、現在なんとプレーヤーとそれほど変わらない数のマネージャーがおり、ソフィアンらしい感じになっているそうです。また一方で、全校でイーグル以外に２～３のサッカー愛好サークルができており、学内の大会もあるという事を聞き、「隔世の感だな」とは古株会員の感じでした。
イーグルのメンバーですが、現在まで約700名に上っており、今後も5年ごとの集まりが続くことを期待されており、本当に感謝しかありません。今後永久に続いてほしいです。当面5年後の2029年が待ちどおしいです。
以下、こうした継続への多大な貢献者の方々を感謝の気持ちを込めてご紹介させていただきます（敬称略）。本年まで会長であった野明郁雄、副会長藤崎雄三、末光吾郎、幹事長武井朗、歴史の語り部小島宣明（下記添付記事ご参照方）そしてOB会運営の潤滑油、縦串の田中英士などの貢献はまさにすごいです。そして今後を担っていく現役の幹部として山﨑斗馬キャプテン、および山﨑叶夢マネージャーが活躍しています。
上智大学 サッカー愛好会 EAGLE Football Club OB＆OG会
詳細はこちらより
イーグルOBで著名なメンバーが社会で活躍されていますが、中でも女性マネージャー、スーパーOG、スペイン在住の熊丸広美を忘れるわけにはいきません。今回参加が叶いませんでしたが、過去日西往復数知れず、名門レアル・マドリードに自由に出入りし、更に後輩でサッカー選手エージェントや海外遠征等のスポーツビジネス会社の役員であったイーグルOB田中章と協力しつつ、日西サッカー界の橋渡しまでして、自身のサッカー大好き人生を楽しむ、といった頼もしい後輩です。
上記諸氏ご支援で記事まとめ：
浅川石見（1967外西）
サッカー愛好会イーグルの最新情報
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