第27回「アビオンソフィア会」通常総会開催報告

2016年10月27日

第27回「アビオンソフィア会」通常総会が、10月21日（金）、四谷のスクワール麹町において、上智学院から髙祖理事長、ソフィア会から戸川副会長、山崎主事をご来賓にお迎えし、約50名のソフィアンの参加を得て、楽しく賑やかに開催されました。

(※)アビオンソフィア会は、航空、旅行、ホテル、運輸などの観光産業で活躍するソフィアンの会です。

冒頭、難波江会長の開会挨拶後、髙祖理事長より、上智大学の現状、大学の目指している方向性について、示唆に富んだお話をいただきました。その中で、2014年11月に工事が始まった地上17階・高さ77mソフィアタワーには、全学の言語教育を担う「言語教育研究センター」と学部横断的なグローバル教育を展開する「グローバル教育センター」の両センターを設置し、本学のグローバル教育推進機能を集約する予定であり、1Fには800人を収容できる教室やLLCの設置、6Fの一角には卒業生の会合や懇親会の場として利用できるソフィアンズクラブが設置されるとのお話をいただきました（同タワーは2017年4月から供用開始の予定）。
アビオンソフィア会としては、2017年の春の懇話会、秋の28回総会は、新しいソフィアタワーのソフィアンズクラブで行う予定です。

総会終了後は、戸川副会長の乾杯で懇親会に入り、観光産業の話題を含めソフィアン同士の経験交流、さらには、ドアープライズの抽選会など、楽しいひと時を過ごしました。

小宮道夫（1977法法）