学生の課外活動へ課外活動支援金を贈呈
文化系28団体、体育会42団体に
合計1,023万円
2025年08月08日
ソフィア会は7月18日(金)12時40分から6号館101教室において、課外活動団体に対し2025年度学生課外活動支援金贈呈式を行いました。
大学から杉本昌彦学生局長、永野仁美学生センター長、渡邉真実学生センター事務長及びソフィア会役員出席のもと 文化系28団体、体育会42団体の70団体へ合計1,023万円の支援金を贈呈しました。
贈呈式では、鳥居会長、永野学生センター長から挨拶をいただき、70団体の受賞者一人一人に鳥居会長から支援金の目録を贈呈いたしました。
受賞した体育会団体代表佐藤豪さん(体育会常任委員長、ラグビー部)は「ソフィア会課外活動支援金を賜り、深く感謝申し上げます。体育会発展の為、有効に活用させていただきます。」と謝辞を述べました。
文化系団体代表の亀谷さくらさん(音楽協議会会長)は「ソフィア会課外活動支援金を贈呈していただき感謝申し上げます。私たちは音楽系10団体で活動しています。大規模な音楽祭を計画しており経費増大の中、有効に活用してまいります。さらに団体間の交流を活発にしてまいります」と謝辞を述べました。
この学生課外活動支援は、大学に課外活動団体として登録している団体を対象に学生の活動を支援し、より課外活動を活性化させたいとしてソフィア会が活動支援金を贈るものです。
文化系団体については、活動実績の成果や活動助成に、体育会団体は所属している学生連盟の公式戦、リーグ戦、競技会等での成績などを考慮して学生センターと審査をおこない、支援金額を決めています。
ソフィア会学生支援・奨学金委員会委員長
小川利明(1972経経)
今回の支援金贈呈団体は下記の通りです。
文化系28団体(343万円)
上智大学放送研究会(SBC)、上智大学表千家茶道部、New Swing Jazz Orchestra、 Sophia aiki-kai、ソフィアオリンピック・パラリンピック学生プロジェクトGo Beyond、 Sophia Comedy Society、G-Splash、シャクル、吹奏楽研究会(SCB)、上智大学弁論部、Sophia Flying Turkeys、きょうだい児支援サークル「連」、上智大学音楽協議会、上智大学箏曲部、上智大学ローバース、Summer Teaching Program(STP)、上智大学フラサークルHau'oli、wel-bee、上智大学学生主体NGO「めぐこ」‐アジアの子どもたちの自立を支える会、上智大学吹奏楽団(SMB)、 学生NGO HaLuz、nexnect、ソフィアモダンダンサーズ、上智大学茶道部、紀尾井文学会、上智大学中国人留学生会、日本模擬国連四ッ谷研究会、カトリック学生の会
体育会42団体(680万円)
合気道部、アイスホッケー部、アメリカンフットボール部、ウインドサーフィン部、応援団、空手道部、弓道部、競技ダンス部、剣道部、女子グランドホッケー部、ゴルフ部、サッカー部、柔道部、自動車部、少林寺拳法部、水泳部〈競泳部門〉、水泳部(水球部門)、スキー部、卓球部、硬式庭球部男子、硬式庭球部女子、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、バトミントン部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、ハンドボール部、フェンシング部、フライングディスク部、ボクシング部、硬式野球部、準硬式野球部、女子野球部、洋弓部、ヨット部、ラグビー部、男子ラクロス部、女子ラクロス部、陸上競技部、フィギュアスケート部


