HOME > ニュース > お知らせ > 学生へ課外活動支援金(後期追加支援) 138万円を贈呈しましたニュース

学生へ課外活動支援金(後期追加支援)
138万円を贈呈しました

2024年04月12日

 3月26日(火)14時30分から学内ソフィアンズクラブにおいて、ソフィア会学生課外活動支援金(後期追加支援)贈呈式を行いました。
 今回支援金を贈呈したのは、文化系団体5団体、体育会8団体の合計13団体です。
 当日は大学側から永野学生センター長、ソフィア会からは鳥居会長など関係者が出席、代表者に目録を手渡しました。
 受賞した団体は、コロナ禍の中でも継続した取り組みを通して成果をあげてきた事、大学行事に積極的な参加を行い高い評価を挙げている事、学連のリーグ戦での昇格や表彰受賞等一年間の課外活動を通して、上智大学に貢献してきたことが評価されました。
 受賞団体を代表して、管弦楽部の亀井 南々帆さんから謝辞がありました。
 「管弦楽部は創部70周年を迎えた学内唯一の団体です。一方で経年劣化している楽器もあるため、楽器の修繕に使用させていただき、これから伝統を引き継いでいく後輩のために活用していきます。」
 式の最後には懇談の場を設け、鳥居会長、永野学生センター長をはじめ受賞者との交流を行ないました。


贈呈団体は下記の通りです。

文化系団体(5団体)
wel-bee、上智バーベルクラブ、Sophia Refugee Support Group、管弦楽部、
Gender Equality for Sophia

体育会(8団体)
水泳部、競技ダンス部、アイスホッケー部、フライングディスク部、硬式野球部、女子バレーボール部、ハンドボール部、ウインドサーフィン部、


 学生課外活動支援金は大学への貢献を掲げるソフィア会の主要な取り組みのひとつで、2023年度予算として1000万円を計上、すでに昨年7月17日(月)に体育会42団体、文化系18団体に862万円を贈呈しています。

ソフィア会学生支援・奨学金委員会
小川 利明(1972経経)