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学生の課外活動へ支援金を贈呈
文化系17団体、体育会41団体に合計865万円

2021年07月27日

 ソフィア会は7月22日(木)17時30分から2号館1701会議室において、大学から柳澤学生局長、福武学生センター長、栗原学生センター事務長を迎え、ソフィア会役員が出席して2021年度課外活動支援金贈呈式を行いました。
 この学生課外活動支援事業はソフィア会の大きな目的である「母校への貢献」の中核をなすもので、今回文化系17団体、体育会41団体の58団体へ合計865万円の支援金を贈呈いたしました。
 今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の措置として、受賞団体の参加人数を限定し、文化系17団体17名と体育会代表2名の合計19名が出席いたしました。  贈呈式では、鳥居会長、福武学生センター長から挨拶をいただきました。鳥居会長から、ご自身の学生時代の体験から、課外活動は人生に大きな影響を与える貴重な時間であり、学業と共に課外活動の重要性を学生に語られました。
 続いて、鳥居会長から受賞団体に支援金の目録を贈呈いたしました。
 受賞した体育会は体育団体連合会常任委員長の吉澤美穂さん、文化系団体は上智大学放送研究会会長の江下太星さんから謝辞がありました。
 「コロナ禍で活動制限を余儀なくされているが、それぞれ工夫をして成果をあげています。ソフィア会からの支援金をいただき、感謝の気持ちを忘れず、熱い上智をお見せします」「ソフィア会からのご支援、ありがとうございます。コロナ禍で思うような活動ができていませんが、ズームやユーチューブを活用し、柔軟な対応で工夫をしています。支援金を有効に活用させていただきます」と述べられました。
 この学生課外活動支援は、大学に課外活動団体として登録している団体を対象に学生の活動を支援し、課外活動を更に活性化させたいとしてソフィア会から支援金を贈るものです。文化系団体については、活動実績の成果や企画助成に、体育会団体は所属している学生連盟の公式戦、リーグ戦、競技会等での成績などを考慮して選考しています。

受賞団体は次の通りです。

文化系団体(17団体:22万円~6.5万円)
上智大学放送研究会(SBC)、めぐこ、ドンキホーテ、混声合唱団アマデウスコール、Sophia Comedy Society、STP(Summer Teaching Program)、管弦楽部、吹奏楽団(SMB)、グリークラブ、nexnect、SAfro Family、Sophia Flying Turkeys、箏曲部、ソフィアモ
ダンダンサーズ、New Swing Jazz Orchestra、上智大学ピアノの会、ソフィア・マンドリーノ
体育会41団体(20万円~3万円)
合気道部、アイスホッケー部、アメリカンフットボール部、ウインドサーフィン部、応援団、空手道部、弓道部、競技ダンス部、剣道部、女子グランドホッケー部、ゴルフ部、サッカー部、柔道部、自動車部、少林寺拳法部、水泳部、スキー部、卓球部、硬式庭球部男子、硬式庭球部女子、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、バトミントン部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、ハンドボール部、フェンシング部、フライングディスク部、ボクシング部、硬式野球部、準硬式野球部、女子野球部、洋弓部、ヨット部、ラグビー部、男子ラクロス部、女子ラクロス部、陸上競技部、ワンダーフォーゲル部

ソフィア会学生支援・奨学金委員会委員長 小川利明(1972経経)