法学部同窓会主催第20回セミナー
「法と実務の最前線」のご案内
7月27日(水)
2022年07月05日
掲題の件について、次のとおりご案内いたします。
記
日 時: |
2022年7月27日(水) 18:30~20:00 |
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テーマ: |
ロシアによるウクライナ侵攻における和平の可能性―国際法の観点から |
講 師: |
広見正行 氏(神戸市外国語大学准教授) |
*開催は、Zoom利用のオンライン方式による。
Zoomミーティング情報は、参加申込みを受けてご案内。
*参加申込みは、件名を「第20回セミナー参加申込み」とし、①氏名、②卒年次・学科を記載のうえ、
hougakubu-alumni[at]sophiakai.gr.jp
(メールアドレスの[at]は@に置きかえて送信してください)に送信のこと。
今回は、まさしく時局の最大の問題といいうるものにフォーカスしました。
その講師は、国際法専攻の新進気鋭、広見正行さん。広見さんは、2013年に上智大学大学院法学研究科法律学専攻博士後期課程を満期退学され、2014年に本学で博士学位を取得しておられます。
また、広見さんからは、次のような「講師からのひと言」をいただいています。
「安保理が機能不全に陥る中で、国際法または国際機構論の観点から、いかなる国や国際機関が関与して、いかにして終戦・和平を達成することができるのか。過去の武力紛争の事例を参考にしつつ、今次のウクライナ危機においてありうる和平の道程を国際法・国際機構論の観点から検討したいと思います。」
皆様のご参加を心待ちにしています。
法学部同窓会会長
矢島基美(1980法法)
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