法学部同窓会セミナーシリーズ 第15回
"法と実務の最前線" 8月2日(金)
2019年07月09日
法学部同窓会の会員の皆様
法学部同窓会の企画・主催として好評の「セミナー"法と実務の最前線"」が、下記のとおり開催されます。
シリーズ15回目にあたる今回は、高千穂大学教授の住倉毅宏先生をお招きし、このところマスコミなどでも報じられることの多い税制改革について取り上げていただきます。
住倉先生は、上智大学法学部卒業後、国税庁に入庁し、仙台国税不服審判所長を最後に退官され、現職に就かれました。今回のセミナーでも、そのようなご経験をも踏まえた貴重なお話を伺えるのではないかと思います。
このセミナーを担当されるにあたって、住倉先生からは、「税法は毎年、すべての税目について改正されていると言っても過言ではありません。しかも、その内容はバラエティに富んでいて、税法の専門家でもキャッチ・アップするのは大変です。しかし、たとえば、相続税法では相続法改正にともなう改正や基礎控除額の引下げ、消費税では税率引上げや軽減税率の導入など、皆さんの生活に関係するもの、知っておいて損のないものが数多くあります。また、皆さんが大きな関心を寄せるものの一つとして、税務調査に関連するものもあります。そこで、今回は、最近の税制改革を中心に解説したうえで、税制のあるべき姿について考えていければと思います」旨のご挨拶をいただいております。
皆様のご参加をお待ちしております。
記
日 時 |
2019年8月2日(金)18:30~20:00 |
会 場 |
法学部大会議室(2号館13階) |
テーマ |
最近の税制改革について |
講 師 |
住倉毅宏 高千穂大学教授 |
対 象 |
法学部同窓生ほか教職員、大学院生、他学部の卒業生 |
参加費 |
無料 |
問い合わせ・申し込み
お名前とご卒業学部学科をお送りください
以上
法学部同窓会会長
矢島基美(1980法法)
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