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札幌で大盛況:石澤前学長の講演「アンコール・ワットの謎に挑戦」(7/2)

2011年07月12日

石澤良昭特任教授講演会は大成功

カンボジアの世界遺産アンコール・ワット研究の第一人者・石澤良昭上智大学特任教授(前上智大学長)の「アンコール・ワットの謎に挑戦」と題する講演会が平成23年7月2日(土)午後1時から札幌市北区北24条西5丁目の「札幌サンプラザ」ミュージックホールで開催され、総収容人員500席の84%を占める約420人の聴衆が客席を埋め、午後2時35分までの講演に熱心に耳を傾けて聴き入り、講演後には3、4人の熱心な聴衆が先を争い挙手して質問し、午後3時近くまで石澤講師の懇切丁寧な答えに耳を傾けるなど、内容の濃い3時間が過ぎ講演会は大成功を収めた。
講演会前日の7月1日(金)午前、萱間隆夫上智学院財務局募金室グループ主幹を伴って東京から空路、札幌入りした石澤良昭氏は、講演会をバックアップした札幌市内の企業等後援団体にお礼訪問を済ませて、2日の講演会のために休息、待機した。
講演会当日の2日(土)午前9時、石澤氏は萱間氏を伴って「札幌サンプラザ」ミュージックホールに到着。第3号和室楽屋に荷物を置いた後、ミュージックホールに隣接するサンプラザ・ロビーに向かい、6月28日(火)から開催中のアンコール・ワット パネル展を視察かたがた、折から待機中の城木浩一会長をはじめパネル展の受付や講演会前売券販売中の札幌ソフィア会会員たちに挨拶し、居合わせた会員たちと萱間氏が撮影する記念写真のカメラに収まった。
午前10時半、当初の開始予定時刻11時を30分早めて、石澤講師はミュージックホールの舞台に立ち、司会担当の小林裕幸氏や城木札幌ソフィア会会長、萱間氏(PC担当)らと講演会のリハーサルを行った。その後、11時過ぎから石澤講師はサンプラザ会館の食堂で城木氏、小林氏ら札幌ソフィア会会員らと昼食を共にしながら歓談した。
午前11時40分過ぎから講演会受付担当、入場券販売担当の札幌ソフィア会会員らが講演会場のコンサトホール受付に集合。講演会入場者全員に配布する石澤良昭著「アンコール・ワットの謎に挑戦」のA4判パッフレット(80ページ)と販売用入場券を受付のテーブルに並べて待機した。講演会場の当初開場時刻を30分繰り上げ正午ちょうどに開場したところ、待機中の入場者が早くも三々五々入場を開始し、講演会場内の随意の座席に着座し始めた。
舞台正面の大型スクリーンには萱間氏がパソコンのパワーポイントを駆使して映し出した「アンコール・ワットの謎に挑戦」石澤良昭特任教授講演会という大文字が表示され、BGMがスタートして館内に響き渡り、場内案内・客席誘導担当の札幌ソフィアンたちは客足の伸びを期待しながら見守った。石澤講師は楽屋で待機しながら来賓と歓談。石澤講師の上着には赤リボンが付けられていた。受付では当日券の売上が予想をはるかに上回る順調の伸びを示し、担当者の顔が次第にほころび、受付脇に待機して客足の順調な伸びを目の当たりにした城木浩一会長の顔に自信の表情が浮かび上がった。
午後12時55分、舞台に司会者の小林裕幸氏が登場しBGMが停止された。午後1時ちょうど司会者の小林氏が開会を宣言し、札幌ソフィア会・城木浩一会長を紹介した。城木氏は「上智大学を昭和36年に卒業した同期である石澤先生を誇りに思う」と述べ、当時の上智大学の教授たちの素晴らしい人格や教える内容の豊かさに深く打たれた昔日の思い出を回顧しながらの挨拶後、石澤講師を紹介し、石澤講師が満場の拍手を浴びながら演壇に登壇した。演壇から講演会場に向って左右には、北海道新聞札幌圏部の升田一憲記者と北海道テレビ映像部の江谷 拓カメラマンが取材陣を張っていた。

講演会の立て看板

司会の小林裕幸氏と城木浩一会長の挨拶

文字や数字を書きながら解説する石澤講師

一言一句聴き洩らさじと熱心な聴衆

「文化遺産の遺跡修復へ人材の育成に力を...」

石澤特任教授はマイクを片手に、9世紀以降、カンボジアの26人の王の手で次々と壮麗な建造物が造営された経緯や樹木で遺跡が壊されている現状を紹介。近年の新たな仏像などの発見が「先人の高い文化が広く知られ、国民の誇りになっている」と指摘し、「遺跡の修復ができる人材育成に今後も力を入れたい」と述べた。
遺跡には未解明なことも多いが、「カンボジア人の知恵が随所に盛り込まれている」とし、西日が入ると輝きを増す回廊や、しぐさ、表情から心の揺れを示す彫刻が多い点なども紹介。訪れる機会があれば、「当時何を思って彫ったのか、心で感じてほしい」と呼び掛けた。(7月3日付け北海道新聞札幌圏版・升田一憲記者の記事)
「アンコール・ワットの謎に挑戦」の講演会は午後2時35分に終了したが、小林司会者が「ご質問をお受けします」と呼びかけたところ、アンコール・ワットを訪れたという人を含めて、講演会を熱心に聴いていた聴衆4人がかなり専門的な質問を投げかけ、石澤講師がこれらの質問に懇切丁寧にお答えし、質疑応答が午後2時55分まで続き、最後に講演会を聴いた女子大学生から石澤講師に花束が贈呈され、講演会は午後3時ちょうどに終了。
講演会後、石澤教授は司会者らとともに楽屋へ戻り献茶で喉を潤しながら、来賓や面会希望者と歓談。休む間もなく講演会場に隣接するサンプラザ・ロビーで開催中のアンコール・ワット パネル展会場に移動し、午後3時20分ごろから長蛇の列をつくった人のうち、先着30人限定で2,000円以上の寄付者に石澤教授のサイン入り著書を贈呈した。限定の30人目を超してなお去りやらず並んだ人数人にも石澤教授のサイン入り別の著書を贈呈した。
石澤教授は小休止後、折から「札幌サンプラザ」の柏の間で開催中だった上智大学進学相談会の情報交換会(北海道内カトリック高校教諭対象)、進学相談会(一般生徒・保護者対象)のため来札中の高祖理事長、三輪学務局長ら関係者数人と午後6時から「サンプラザ」2階宴会場で開催された札幌ソフィア会年次総会懇親会に出席。午後7時半に萱間氏とタクシーで札幌サンプラザを出発、札幌駅経由、午後7時55分発エアポート196号で千歳空港駅へ― 午後8時31分千歳空港駅着、午後9時発JAL機で東京へと発った。

札幌ソフィア会員と歓談する石澤教授(右から3人目)

講演会の準備と当日の役割を果たしたソフィアン

聞き耳を立て講演に聴き入る聴衆たち

一心不乱に著書にサインする石澤教授

会期中こちらも大好評だったパネル展

会員58人と来賓が出席した札幌ソフィア会総会記念撮影

村松 良彦(1958文新)

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