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NYブロードウェイの舞台に
ソフィアン2名がゲスト出演

2022年12月14日

NYブロードウェイの劇場(New World Stages)で落語家桂三輝が定期公演している落語公演「KATSURA SUNSHINE'S RAKUGO」に今秋ソフィアンが2名ゲスト出演しました。
吟詠家・尺八演奏家の前田健志(外英・2023卒予定)は、今年7月、10月に続き3回目となるアメリカでの演奏で、初のブロードウェイ出演を果たしました。今回の寄席では、尺八を独奏し伝統芸能の発信に努めました。
米国弁護士であり桂三輝の一番弟子でもある森下実郎(法地・2002卒)は古典落語の「味噌豆丁稚」を英語に仕立てた一席を熱演し、200名の観客を沸かせました。
当日NYで出会った二人は出演前の楽屋でお互いがソフィアンであることを発見し、グローバルなソフィアンネットワークの力に驚くと共に、お互いを励ましあいながら無事公演を務めることができました。今後もこの縁を大事にしながら日本文化の発信とソフィアンの輪の拡大に務めていきたいと思います。

森下実郎(2002法地)
前田健志(2023外英)