アメリカンフットボール部OB/OGがフラッグフットボールの大会に出場しました
2013年03月19日
往年の大学アメリカンフットボールの名選手たちが集うチャリティーフラッグフットボール大会「ハドルボウル」が3月3日、川崎市の川崎球場で初めて開かれ、30代~60代の約750人がプレーを披露し、上智大学OBチームも参加し、早稲田大学OB・同志社大学OBとそれぞれ対戦しました。
関学大OBで米在住の投資顧問会社社長、堀古英司さん(47)が中心となり、フットボール界の活性化を目指して企画。フラッグフットはアメフトのような接触プレーは禁止で、タックルの代わりに腰の「フラッグ」を取る競技です。
全国22校のOBチームと海外プレー経験者チームが5人制トーナメントで対戦。日大・法政・明治・関学・京大・立命館や我が上智等が出場しました。
大会参加費や関連グッズなどの売り上げは、難病の子どもを支援するボランティア団体に寄付されました。上智大学OBでオール三菱で活躍した鈴木勝則君(1988文・社)は「勝っても負けても全員が楽しめたし、病気の子どもたちにも夢を与えられる。今後もこの活動を継続したい。来年は早稲田に雪辱したい」と語っていました。
アメリカンフットボール部OB/OG会(金鷲会)
会長 中川敏明(1976法・法)

当日戦ったゴールデンイーグルスフラッグチーム

佐々木茂幸君(1990理・機)
の豪快なタッチダウンラン
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