聖母看護学科同窓会助産師部会の研修会を9月20日(土)に開催いたします
2014年09月05日
マッサージだけに頼らない実学としての母乳育児支援
講師 : 阿部 一子
聖母女子短大(24期)聖母助産師学校(12期)卒業後、聖母病院勤務後、川越保健センター、産科クリニック、川越助産師会ママハウスを経て、埼玉県鶴ヶ島市に<あべ母乳育児相談室>を開業、埼玉医大看護短大専攻科非常勤講師、母子ケア研究会会員。シュタイナー医学に興味を持ち、アントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会運営委員、2014年日本公衆衛生協会会長賞受賞
日時: |
2014年9月20日(土曜日) 14:00~16:00 (開場13:30~) |
会場: |
聖母病院 5階 会議室 |
参加費: |
1000円 (当日集めます。) |
研修会申し込み・ |
今回担当は助産師部会 藤井智恵美 です。 |
ご持参いただくもの: |
手鏡(コンパクトでも良い、口腔の観察のため) ハンカチ(指を拭く物) |
☆ 講師からのコメント
現在の日本においては、ほとんどの母親が母乳育児を希望しながらも実際にはなかなか希望どおりの母乳育児がうまくいかない現実があります。母乳育児を阻む社会的背景などいろいろな要因はありますが、母親が自信を持って母乳育児ができるように支援するには、助産師としてどのようなことが大切でしょうか?困難さの中を共に歩む助産師はどのような知識と内的な準備が必要なのでしょうか?
乳房マッサージだけに頼らない、症状別の湿布やオイルケア、児の吸啜のメカニズムなども実際にご自分の口腔で確かめながらご理解いただけるようお話ししていきたいと思います。
助産師部会代表 石原 昌(1973年 聖母卒)
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