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オールソフィアンのクリスマス(ASC)2018
改装されたアクティブコモンズで厳か、そして華やかに開催

2018年12月21日

オールソフィアンのクリスマス(ASC)2018を12月14日(金)18:00から四谷キャンパス内アクティブコモンズ(旧9号館地下カフェテリア)において、無事・盛会のうちに終えることができました。ご来賓の後援会会長の堀江様御夫妻はじめ、ご参加いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

ASCが「祈りのとき(ソフィアンの祈り)」と「パーティ」の2部構成となって3年目となる今年は、上智管弦楽部の弦楽四重奏の調べで始まり、上智聖歌隊の聖歌に合わせキャンドル隊に続いてグエン・タン・ニャー神父様がご入場、福音朗読、クリスマスメッセージ、会衆を代表しての共同祈願、一同による聖歌で第1部が締めくくられました。
第2部のパーティに移ってからは、司会もバトンタッチされ、プロのアナウンサーとしてご活躍の川島葵さん(2005文新)と上智大学放送研究会(SBC)でアナウンサーを目指している二人の学生により、進行を盛り上げていただきました。上智ジャズ研究会の演奏のあと、上智大学ソフィア会を代表して戸川宏一会長のご挨拶、上智学院を代表して総務担当理事のサリ・アガスティン神父様のご挨拶、その後不肖による乾杯の発声と続きました。

お料理はこちらもASC3年目となるケータリングシェフの寺脇加恵さん(2000法法)、ワインはワインショップオーナーでソムリエの上原隆一さん(1976経営)の特別サービスによるもので、パーティのクオリティを上げていただきました。
また、会場には様々なブースが展開され、こちらも来場者を楽しませてくださいました。チャリティブースの売上金の一部は、今年は山田真人さん(2015文英・2017神神)が代表を務める「NPO法人せいぼ」という東アフリカのマラウイの子どもたちの給食支援活動などを行っている慈善団体に寄付させていただきました。
そして、注目のステージでは「THE BEAGLES」、「電電虫」、「The Avocados」、「Rascal Strangers Revival」の4組の音楽バンドによる生演奏があり、こちらも聴衆を大いに沸かせてくださいました。最後は宍戸周夫さん(1971法法)指揮、鈴木真理子さん(1982文仏)伴奏による校歌斉唱でソフィアンの絆を深められたことと思います。

今回のASCが盛会のうちに終えられましたのも、偏に上述の皆様のほか、ドイル神父様、マイク・ミルワードソフィア会副会長、大学関係者、学生の皆さん、そしてソフィア会関係者の皆様のご尽力の賜と心より感謝御礼申し上げます。来年以降のASCのさらなるご発展をお祈りしつつ、ご報告の辞とさせていただきます。

ASC2018実行委員長 小嶋健人(1996文哲)

この時期、恒例のイルミネーションで輝く1号館

第1部はソフィアンの祈り

会場は、改装されて広くなったアクティブコモンズ
(旧9号館地下カフェ)

サリ・アガスティン神父様の挨拶

第2部のパーティが今年の実行委員長、
小嶋さんの乾杯でスタート

現役学生と卒業生のコラボ・ステージ

いつも人気のブース

最後は実行委員など、
お手伝いをしてくださった方々の記念撮影で