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盛大に開催!――第6回地域ソフィア会全国大会・新潟大会

2014年10月08日

第6回目を迎えた地域ソフィア会全国大会が9月27日(土)、新潟市のホテルオークラで開催されました。ご来賓に大学から髙祖理事長と早下学長をお迎えし、全国各地ソフィア会はもとより、ニューヨークをはじめ海外5か国からソフィアンとそのご家族185名が参加。大会のホストは新潟ソフィア会(藤沢直子会長)で、コ・ホストを近隣の群馬・千曲川・アルプス・南信州・郡山・いわき・富山ソフィア会が務めました。

第1部の情報交換会は、ソフィア会NEXT100プロジェクト委員会が中心となり、ソフィアの新しい活動「ソフィアNEXT100プロジェクト」について21団体から93名が参加して議論。
第2部のパネルディスカッション「グローバルとローカル-新潟からの発信」は、パネリストに上智大学の藤崎一郎教授、曄道佳明教授と篠田昭新潟市長を迎えて行われました。コーディネーターの安藤優子氏の巧みな司会進行で機智に富んだ議論が展開され、聴講者は真剣に、興味深く聞き入っていました。
続いて、来年の開催地として「広島市」が発表され、広島西部ソフィア会(賀谷隆太郎会長)に上原ソフィア会会長から委嘱状が手渡されました。

大会後、地元新潟清心女子中学・高等学校ハンドベル部の演奏とともに始まった大懇親会では、美味しい地酒やお料理に舌鼓を打ちながらにこやかな懇談の輪が広がりました。上智の公認キャラクター・ソフィアン君と記念写真に納まる風景も、会場のあちこちで見られました。
新潟市の中心を流れる信濃川、その麓の萬代橋の向こうに日本海を望む同ホテルの最上階のレストランでの二次会も大賑わいでした。

翌28日(日)のエクスカーション参加者(40名)は、新潟下町の旧家散策と古町芸妓の舞を見ながら老舗料亭の料理に舌鼓を打つなど秋晴れの越後路の旅を満喫。
上智大学の新たな100年に向けて母校への貢献と、ソフィアンの絆を強めるための貴重な大会となりました